4/20放送された、KBCラジオ「キテマス。K」にシギョンくんがインタビュー出演しました。

4/13に続いてのインタビューその2になりますキラキラ

 

その1はこちらです下矢印

 

 

 

 
では、話していた内容を全部ではないですが、紹介します。
 
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〇発声法とかはあるのかもしれないけど、よくわからない。こういう技術を使ってるとか自分ではよくわからない。声変わりは普通だったと思う。
 
〇歌手とか芸能人になれると思ってなかった。親が思ってるいい大学に行ってそこからどうするか考えようと思ったけど、2浪(シギョンくん3浪って言ってたけど、2浪です。韓国だと”3수”って言うからかな)して、これから何をして食いつないでいくべきか考えて、歌が一番好きだし、歌手になろうと思った。
 
〇今は曲も書くけど最初の頃はただの歌手。日本ではOST歌手として有名って言われるけど、韓国ではOSTって感じじゃない。
 
〇求めたのは有名人じゃなくて歌手だったのに、自分に向いてないと悩んだ。やっと今は落ち着けた。20代、30代は寂しかった。これが自分の仕事なのか。楽しめた記憶がない。歌手としてコンサートは最高の瞬間。バラエティとかは自分でないイメージとかにされて大変だった。
 
〇もっと日本語が上手くなりたい。好きな日本語いっぱいあります。「雨音」とか「あめおと」じゃないの?とか。「しずく」とか響きがいいな。
敬語が綺麗。尊敬語も魅力的。遠回し遠回しの言い回しとかもどんな変態が作ったんだろうと。韓国のお酒飲むときの飲み方とかもそうだけど、効率性ゼロの人間の中の約束、礼儀とか、そういうのが魅力的。
 
〇ツアーは大変だけど、歌手としての9日間。歌手としての人生に集中しようと思う。
 
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シギョンくんの軽快だけど、すごくきちんと答えてくれてるインタビュー。
タイムフリーで是非ルンルン

 

 

インタビューのあと、コンサートのチケット当選して行った方のコメントとか、MCの加藤さんもコンサート行かれててその感想とか話されてたけど、もう「そうそう」って頷きまくりでした照れ

 

加藤さんが自分の方がシギョンさんより年上だけど「オッパ」と呼びたくなる感じって言ってて、写真の感じ全然若そうに見えたからビックリしたんだけど、その気持ちは超~わかる!って思いました爆  笑

ホント「オッパ感」あるよねグッ

でも、ヌナって呼ばれたいからそれでいい(笑)

 

そうそう、シギョンくんのインタビューを聞いていて、シギョンくんが歌手になるまでの過程の話をするときに、家庭環境の話とかしますよね。「保守的な家庭だった」って。

私、今、「82年生まれ、キム・ジヨン」の読書会に参加していて(アーカイブ参加だけど)当時の社会のこととかも一緒に勉強してるんだけど、シギョンくんは79年生まれだから、シギョンくんが育ってきた頃がそういう感じだったんだなぁと。きっと末っ子長男のプレッシャーもあったんだろうなと聞きながら思いました。

 

・・・と話がそれましたがアセアセ

とても濃いインタビューで楽しかったです照れ

なんだか日本デビューした頃のラジオインタビューより、濃い話を聞けることが最近多いなぁと感じます。

聞き手の方もシギョンくんに関する知識がある方だったりするからなのかな?

そしてシギョンくんも日本語が上達してるし。

いろんな話が聞けて、本当にありがたいですねルンルン

 

 

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