こわいこわい。
避難指示やら勧告やらがどんどん出て
雨が何よりエライことやって。
お陰でそれでも出勤してた人が多かった実態やら
視察のひとつもせんと選挙ツイートしてた橋下さんやら
色々と課題が出てきましたな。
ギョーセーの偉い方が考えることはそちらにお任せするとして
ウチらが押さえとかんならんことやら
気に留めとかんならんことを再度確認しとこ、と思った次第です。
改めて中京のハザードマップをみると
ウチは堀川沿いやけど
ギリギリ床下浸水想定エリアにとどまってるようでした。
避難場所は御池通を北に渡って堀川音楽高校。
敷地内にある城巽自治会館が軸になるんやろね。
広域避難場所はそっから西側の二条城ゆーことに。
ご自分とこの自治体かあるいは国土交通省のサイトで
ハザードマップを確認しとかはると良さそうです。
あとは大きく分けると
-停電に備えて懐中電灯、ろうそく、携帯ラジオを用意する
-断水に備えて飲料水、生活用水を数日分確保する。風呂の水は抜かない
-浸水に備えて家財道具をできるだけ高い場所に移す
てな辺り。
他は普段から雨どいやら掃除しとこね、とか
塀やら物干しやら、点検して必要な補強はしとこね、とか。
まぁ納得の項目もあるなか、これは知らなんだと思ったTipsも。
いざ避難する場合は、
長靴よりも普通のスニーカーなどがよろしいそうで。
本格的な水カサになると、中に水が入って歩きにくくなったり
却って滑りやすくなったりするそう。
浮上したマンホールのフタに注意、なんてものあり
そんなん、どっか流れていってたら、ハマるしかないがな、と諦め半分。。
(その辺りの対策としては、複数人で避難すること、
ロープでお互いの体をつなぐこと、などがありました。)
マンホールのフタが浮上しかけてるのを見つけた場合は、
地域の下水道局に連絡したげて下さいね、やそうです。
ハードの対策だけやなく
ソフト面、ご近所づきあいで鍛えられるマンパワーやなんかも
非常事態にはキーになってきそうですな。
そんなわけで、家の前の路地を歩く方には意図して
ご挨拶だけはしっかりしよ、て思てます。よろしゅに~京都 町家 京町屋 ステイ 宿泊 長期滞在 マンスリー ウィークリー 家具付 古民家 一棟貸 坪庭 長屋 テラスハウス 生活感 石畳 路地 ろおじ 中二階 格子 虫籠窓 鐘旭 ゆったり 京都旅行 団塊 熟年 おすすめプラン 退職 城巽あかね庵 二条城 梁 イノベーション フルリフォーム traditional townhouse