まずはこちらの記事をご覧下さい。


  きょうの時鐘   北國新聞より引用


>韓国の盧武鉉大統領の不人気ぶりをさらけ出すような話が、また伝わってきた。日本海を「平和の海」と改名するように昨秋の日韓首脳会談で提案し、安倍首相にはねつけられた


>韓国が「東海」と主張する呼称問題は、歴史研究者の間ではほぼ決着しており、十九世紀には「日本海」の表記が国際的に定着したとされている。勝ち目のない争いだから「平和の海」などという奇妙な名を持ちだしたのか


>北陸の海岸線に大量のごみを漂着させ、島の領有をごり押しし、領海内での密漁を続けながら「平和の海」とは厚かましいにもほどがある。そうではなく、火だねが絶えず、それをきちんと片付ける力がないからこそ、「平和」という美辞でうわべを飾りたいのだろう


>他人の振りを見て、我が身をただすべきである。たとえば「平和憲法」という言葉が叫ばれ続けて久しい。だが、たとえ独裁者や好戦家であっても、振りかざすのは「平和憲法」、「平和のための戦い」なのである


>手あかにまみれたように平和の言葉を乱用するのは、人類の崇高な理念に対し、はなはだ礼を失することになる。隣の国に、良き「反面教師」がいた。


・・・・・・引用ここまで・・・・・・



読んだ後、非常にすっきりした気分になりました。

素晴らしい“正論”ですね。

“平和”もそうですが、“人権”にしても、

言葉の遣い方を間違えてはいけませんね。

どこぞの大手新聞社に爪の垢を煎じて飲ませたくなります。

某新聞社の記者さんたちは、

この記事を1000回ぐらい読まれたら如何でしょうか?

私見でした。


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