●長年の母への思いをわかってもらえてうれしかったです 【体験談198】
こんにちは、東ちひろです。
今日ご紹介するママさんは、たった3回の子育て電話相談で無事ご卒業となりました。
そのうち、2回はお子さんが幼稚園を行き渋るご相談でした。そのお子さんは現在は行き渋りがほぼ改善していらっしゃいます。
そして、3回目は今まで心の中でずっと気になっていたご自身のお母さんへの感情整理でした。
子どもを育てていると、自分が実母に言われてイヤだった言葉をわが子に言ってしまうことがあります。
そんな時には、つい言ってしまった自分を心底嫌だと思い、本当につらくなってしまいます。とってもとっても心が苦しくなります。
■小2女の子、年長組女の子ママより
今回は私の苦い成育歴をわかってくれて、心を軽くしてもらえた事が嬉しかったです。
苦い記憶がよみがえったら、隠さず口に出して消化していきます。
心が軽くなり、憎んでいた母を少し許せるようになった今、両親から受け継いだイイものを1つ、我が子に譲ってあげたくなりました。
ちょっと私と合いにくい、吠える犬のような長女には努力で関わっていくイメージがもてました。
終わりに、電話相談、テキスト、書籍、メルマガで私の子育てをサポートして頂きありがとうございました。
おかげさまで1年前の私からは遥かに越えた成長ぶりです!自分を褒めすぎでしょうか?
今後もメルマガ等でお世話になります。
どうか お身体大事にされまして、更なるご活躍を期待しております。
子育てって、結局は自分の心の中がきれいにすっきりとしていないとその負の部分が子どもへの怒りや不安、悲しみになって出てしまいます。
これが職場の人間関係だったら、1日8時間ほど無理に取り繕って過ごすことも出来ますけどね。
子育ては24時間、365日続きますから、いい恰好はできません。すぐに本音が飛び出します。
しかし、子育ては、お母さんの未解決な感情の整理ができると一気に変わり始めます。
そうなれば必要以上に子どもを怒らなくもなります。
子育ては、お母さんの負の部分を大掃除させてくれるんですよね。
本当ならば向き合いたくない自分の負の部分を見つめざるを得ないのが子育てです。
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