内臓が疲れるような。 | 【公式ブログ】 週刊「神田恭兵」―明日も絶対晴れるっしょ!―

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俳優・神田恭兵。その日々をちょこっと覗いてみませんか?

降りなきゃいけない駅が2つ先と迫っている。
なのに更新(笑)

声楽のレッスンを受けていた10年前。
たった1時間弱のレッスン。
でも終わって教室を出ると、身体の芯の横隔膜の下側に大きな重みを感じ、次に強烈な眠気に襲われる。

これって内臓の異常じゃなくて、歌を歌うことの身体への影響なのだ。

とは言ってもクラシックのように生声で歌う際は、マイクなどを想定していないために、よくお腹で声を出せというが、意識としては腹部の後ろ側、脇腹のちょっと後ろ側を強く張っているような感じと、横隔膜でものすごく内臓を真下に押してる感じ。
まぁ普通に意識すると気持ち悪くなるようなところ。

ミュージカルをやるようになり、そこまで強くそれを意識してないが(というか無意識でやれないといけないことだけど)トゥイだけは何でか自然にここを意識してることが多いみたいで内臓がすごく疲れる。まぁ意識すると思われる曲は一曲だけなんだけど、、、
まぁ本当にそれが必要なことかどうか、専門的に歌をやってる方には違うよって言われてしまうかもしれないけど(笑)

というわけで今日もバシッと演じてきます。
あと2週間。
やれることをしっかりやって、もっと磨いて、捨てるものは捨てて常に意識を動かしてきます。

しっかし、昨日のダンスレッスンは楽しかったなぁ。