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いつもおおきに、有難うございます
皆さんコンバンワ
昨日は友人の息子さんのお見舞いに、病院へ
行って来た夕馬です。
ひどい怪我をしはってね、一時はどうなる事かと
心配ばっかしてましたが、友人曰く
「数日前から事故以前同様、憎まれ口で
文句ばっか言うようになって来たわ
」
との事で、一安心しました
そんだけ回復したっていう証拠やもの～
ほんまに良かったよぉ～っ
早く退院できますように。
本題！①からどうぞ→コチラ
うううっ、今回のテーマってば、難しいったらありゃ
しない！
書くに書けへんがなぁ～～っ、困ったよぉ～っ
と、悶々としましたわぁ～。
正直言うてさ、自分がどこまで言葉にできるか
わらへんまま書き始めたしねぇ～。
ほな書くなよって話やけどっ、
だって書きたいんやも～ん！
ほやけどさぁ、窮すれば通ずるってホンマやわね、
何とか書けそう～
えっと、前記事にＲちゃんとのやりとりの中で・・・と
書きました。
御本人に許可を頂けたので、ちょっとＲちゃんの
背景を書きますわね。
きっと、Ｒちゃんと同じような経験がある方も多い
はずやし、何かヒントがあればとも思いますしね。
Ｒちゃんは現在２０代後半、３人兄弟の一番上。
幼少時から御両親は不仲で、母上は子供を無条件
に愛せるタイプでは無く、感情の起伏が激しく、
被害者意識の強い方やったので、Ｒちゃんは母上
の期待に応える事でしか、愛情を得られへんかった
んですの。
Ｒちゃんが母上の思う通りに動かんかったり、反発
したりというような、
期待を裏切る行為（母上はそう感じる）
をすると、途端に母上は不機嫌になり、家庭内の
雰囲気が悪化するんですのよ。
Ｒちゃんは、長子という立場ゆえの弟達を守りたい
意識や責任感、親に愛されたいと願う心、
それからＲちゃんが持って生まれた深い優しさが、
自我を麻痺させてでも、母上の期待に応える事を
選び続けましたの。
期待に応え続ける・・・それは自我を殺すイコール
精神的自殺を繰り返す
って事に繋がります。
（ＡＣ（アダルトチルドレン）の生育過程に於いて、
非常によく見られる心理的現象でもあります）
で、どうなったかと言うと、周りに友人や恋人や
家族がいる環境にも関わらずＲちゃんは、ずっと
人に心を開けず、孤独なまま生きてはったんです。
心を開けへんってのは、相手に
「寂しい、悲しい、悔しい」
というような、
自分の弱さや闇の部分をさらけ出せない
って事です。
何でかと言うと、そういう部分を見せる事によって、
相手の理想とする（とＲちゃんが勝手に思ってる）
自分では無くなり、結果として相手の期待を裏切る
ので
相手に嫌われる、相手が離れて行く
と思ってたからですわぁ。
故に、例え愛する相手でも、信じる事ができひん
大人になってしもたんですの～。