昨日は大阪市立住まい情報センターで
開催されたセミナーのお手伝いに行ってきました
あなたの身を守る片づけ方~キッチン編~
ライフオーガナイザーの
淡野幸子さんと伊勢本和代さんが講師です
もしものとき
地震や大雨などの災害時
備蓄があると
自分たちの命を自分たちで守れるのです
救援物資が届くまで3日間?一週間?
その間の食事や日用品をいかに備蓄しておくか
大きな課題です
特に食事、家族4人分×3食×7日分
防災リュック何個分になるでしょう・・・
おまけにもしものときにと用意しておいた
非常食の賞味期限が切れてしまっては
無駄になってもったいない
だからといって、食べるとおいしく思えない
(今はずいぶん食べやすいものも出ていますが)
わざわざ非常食を用意するのではなく
普段食べている賞味期限が長いもの
缶詰やレトルト食品やドライフードを
日常に活用しながら、備蓄も兼ねる!
緊急時に備えた食料品の備蓄について
農林水産省のHPにも掲載されています
備蓄を活用したアイディアレシピは
普段の食生活のも役に立ちそう
発泡スチロールの箱と保冷剤
もしものときには、簡易冷蔵庫となります
ためずに捨てるものの代表格でしたが
少しストックしておくことにしました
ちなみにこちらは、ふるさと納税で届いた佐賀牛がはいってました
霜降りでとても柔らかく美味しかったのですが
この年齢になると赤身がいいですね(^_^;)
わが家の問題は水
ほとんどストックしていないので
余裕のあるあのスペースを利用するつもりです
備蓄をしたいけれど場所が確保できない方
まずは、お片づけでスペースを生み出していきましょう
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