「母親だから」と、頑張り過ぎないでね。^^ | 「自分も子どもも愛せるママになれる」新宿御苑前子育て相談室

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子どもの拒食症・家庭内暴力を乗り越えた、ベテラン塾講師が、お子さんもお母さん自身も愛せるようになる、スキンシップ&子育ての秘訣をお伝えしています。責める子育てから、子どもを認められる子育てに変わっていけます。

こんにちは、仲村ゆりかです。

「子供が可愛いと思えない」

「母親なのに出来ない、私はダメだ・・」


そんな気持ちを誰にも言えずに、辛い子育てをしている方も少なくありません。

私も、まさしくその負の循環にグルグルしていました。

子供が泣くと、私まで涙が出てきたりして・・・

最初から上手く出来ない事は、頭で分かっている。

でも、現実は、出来ない自分を責めていたりしませんか?

そうなってしまう原因の一つとして、「母親だったら、子育てが出来て当たり前、当然でしょ!」と、無意識に思い込んでいる様な事はないでしょうか?

母性は、生まれつきではなく、色々な体験の中で、少しずつはぐくまれていくものです。

(妊娠、出産、育児の体験な中で、本格的に「母性」のスイッチが入り、活動しだします。)

でも、核家族・少子化時代の現代、自分のお子さんが出来るまで、赤ちゃんに触れ合う体験をする事って、中々ないですよね。

そんな中、お子さんができ、「母親だから」「出来るでしょ」と言われても、脳の中はパニックになってしまいます。

お母様、「母性」は、お子さんと触れ合う内に、ゆっくりゆっくり育っていくものです。

どんな事も、初めての事に取り組む事は、不安、迷い、心配があるものですよね。

そんな時は、「母親だから」と一人で頑張り過ぎないで・・・

母親だから、「お子さんの為」に「良い方法」はないかな~と、周りの人に相談する「勇気」を持って欲しいと思います。

(人生経験は長くても)「母親」になってからの年月は、お子さんと「同じ年齢」なのですから、お母様も、お子さんと一緒に成長していけばいいんですよ。^^

お気軽にご相談くださいね。

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