今年はいつもより雪が少ない下川町です。
共立日和の玄関もまだ雪に埋もれていません。
筆者、１月２４日に今年初めての共立日和に行ってきました。
シェフの冬の野菜や魚介類のお料理に、いちいち感動です。
ゴボウのポタージュとゴボウのフリット
ふんわりとゴボウの香りがしてやさしい味。
イワシクジラ尾の身のカルパッチョ
霜降りの脂が軽くてクセもなく、美味しいです。
北海道の海の幸がお皿で泳いでいます
シェフのカニ料理は絶品です。
繊細でバランスがよいのです。
大ズワイガニは身も味噌も内子も。
塩水ウニに、コンソメジュレと合わさって絶妙です。
やわらかいアワビがいっぱいのったリゾット。
十勝沖のサクラマス ポワレしてパセリのソースで。
春を運んできてくれてるようです。
佐呂間の黒毛和牛トモサンカク ローストしてポルト酒のソースで。
クレームブリュレとアイス グレープフルーツ添えて
濃いめのコーヒーでフルコース堪能致しました。
小菓子が四種も。
初共立日和、スパークリングワインから始まり
白ワイン、赤ワインもお料理に合わせて堪能させていただきました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
１１月１８日に、共立日和で役員懇親会を開催しました。
お料理を一通り出してもらって、田中シェフと一緒に懇談できました。
久しぶりの懇親会で、お互いの近況や共立日和の様子など
会話がはずみます。
野菜や魚介ひとつひとつの味をゆっくり堪能させていだきました。
２０２４年に、２０周年を迎える共立トラスト。
無理なく、何か記念になる行事ができればよいですね。
このローストビーフがやわらかくて、とても美味しい。
もちろん、おおぶりのホタテも美味しくいただきました。
日ごろの活動は、地元にいる役員さんで続けています。
庭作業は、相変わらず蓑島会長におまかせになってしまいますが。。。
最近下川に移住された方が、共立の庭を気にいってくれて
来年春から庭作業のお手伝いをしてくれることになったのも
うれしい出来事です。
懇親会ならではのメニュー、シェフのちらし寿司も。
特別に日本酒もいただき、レストランの継続と来年の活動を誓い
楽しい懇親会となりました。
初夏の風が心地よい季節です。
６月１日に今年度の総会を開催しました。
なんと来年は、共立トラスト設立２０周年なのです。
現在、古民家レストラン「共立日和」として
建物の保存と活用をしています。
これからも少しでも長く、たくさんの人に下川の歴史や
森のことを伝えられる場所として、またレストランを利用してもらいながら
憩いの空間として楽しんでもらえたらと思います。
共立トラストの会報も会員のみなさんに発送させていただいています。
こちらにも掲載しておきますので、どうぞご覧ください。
６月に入り、ようやく夏の陽射しを感じる季節になりました。
共立日和の玄関前や庭の散策路の敷きチップが
なくなってきて、足元が悪くなりつつあるので
町内の木工場からチップを購入して、みんなで敷き作業をしました。
大量のチップです
なかなか減っていきませんね・・・
一輪車で運んでは敷き詰めていく作業が延々に続きます。。。
一輪車が３台になると、仕事がはかどりました。
ここまで来ると終わりがみえて、がんばれます。
通路がチップでつながりました
庭じゅうが、木のいい香りに包まれました。
これでまた当分、ふかふかの散策路が楽しめます。
後半少し雨にあたりましたが、朝８時半からの作業で効率よく終了しました。
おつかれさまでした。
雪が融けたあとは、冬越えをした木々たちが気になります。
昨年の１２月に記録的な大雪に見舞われた下川町。
湿った雪のせいで、枝が折れたり、木が裂けたりしてしまいました。
４月３０日に集合して、草木が成長する前に作業をしました。
薪に使えそうなものは玉伐りをしました。
レストランの暖房に利用してもらえそうなものは建物の横に積んでおきます。
春から秋までの庭の草取りなどのお手入れは、蓑島会長まかせです。
ありがたいです。
作業のあとは、みんなでお茶を飲みながらわいわいと近況報告です。
共立の入り口の看板も傷みが目立ってきましたね。
今年桜の木の下に、古狸をお迎えしました。
共立木材事務所にかかっている大きな油絵を描いてくれた故本田翁の庭に
長く鎮座していたのですが、この度縁あってお連れしました（笑）
なかなか、共立の庭に溶け込んでいるような気がします。。。
春作業、気持ちよく終了しました。
