伊勢旅行は日程を決めてから、自分たちで宿を探すつもりでした。
しかし二日目がどこも満室…。その理由。
１０月２日は遷御の儀
この何ともタイミングの良き日に、現地に赴かないはずがありません。
（と言っても中の様子は何も見れないのですがね）
二泊めの二見浦の宿に荷物を置きお風呂に入ってからいよいよ内宮へ出発します。
バス待ちの間に、美味しいお饅頭と冷たい甘酒を…
途中忍者に見送って頂きました。
（ここ今度行ってみたいな…）
そして初めて降り立った、内宮。
これだけでウルッと来ました。
ひとまず夕食をとることに。ですが、おはらい町は閉まるのが早いのは調査済み。
でも、行ってみたい店で七時半ぐらいまで開いているところをチェックしていて、そちらでがっつり食べました♪
大人気のてこね寿司屋のすし久。私たちともう一人だけでした。
（ただ、上にマスコミ系の団体さんがいたみたい）
次の日におはらい町で食べ歩きしたかったので、先に目的達成できたのは良かったです！
そしてまた、内宮前に戻ります。
人が増えてきました。
思ったほど野次馬はいなかったのですが、取材陣が多かったですね。＜テレビに映りたくないので、後ろにいましょう
というので、割と引き気味に待機。
ニュースウオッチ９のアナウンサーの方が撮影しているのを間近で観ていました。
七時位から待機し、八時から遷御の儀。
九時頃パラパラと宇治橋を歩く正装の方をお見受けしました。＜これ…参列者の出待ち…
大分にぎやかになってきて、参列者はインタビューを受けていたり。
ということで、自分たちも帰ることにしました。
参列者はどうやら、バスの手配がされているようで、八時半くらいから各方面のプラカードを掲げた方々を目撃したのですが、「二見方面」を見つけ、＜これにまぎれて乗ることは出来ないのだろうか…
と、密かに思っていたものです。
まぁ、乗ることはできず、タクシーも行列なので、五十鈴川駅まで歩いて行きました。
住宅街ですが結構暗くて、星がきれいだったなぁという印象。
電車を二つ乗り継いで、二見浦まで帰ります。
鳥羽で電車待ちをしていたら、一両編成だったので停車している事に気付かなかったといううっかりがありましたが（気付いてよかった）、無事に二見浦までたどり着き、小腹がすいてしまったので、駅近くのローソンで買ったものを店の前で食べてました（笑）
いやーーー東京って…夜もにぎやかな街ですね…。
さ、次の日は早起きです
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