シャツとボルスタークッション | neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

日本と異なる子育てや学校教育(幼稚園・小学校・中高一貫校)・買い物等普段の生活に合わせ
ドイツで楽しんでいるソーイングやカルトナージュ、その他のハンドメイド品も
紹介していきたいと思います。
日本フィンガーフード協会認定講師



ソーイング教室で、シャツを作りました。

前回ストライプで作ったのと似ていますが、今回はドイツのソーイング雑誌

Burda」の201210月号に掲載されていた型紙を使用しました。




生地を見ても出来上がりを想像するのが難しい上に、同じ素材でも微妙に風合いが違う。

型紙を持参し、生地屋さんで布を選んでもらう場合が多いです。

今回はベージュ色の少ししわ加工されたような、柔らかい生地を選びました。

台襟の作り方は何となく覚えたような...でも自信がないので毎回先生頼り。

同じような型紙でも、毎回新しい事を学べるので新鮮。(でもすぐに忘れちゃうんだ...)



苦手なボタンホール作りは、真剣勝負!

教室でも「今、私に話しかけないで下さい!」オーラを発しながらの作業

終わった後、周りから拍手喝采を浴びました。(笑)




我が家にある円筒型のクッションを気に入ってくれて、「この生地でお願い~」と

友人に頼まれて作ったのは、去年の話...

大柄生地なのでどの部分を使おうか、パイピングの色は何色にしようか等

色々悩むのも楽しい時間でした。

どれも北欧の生地、記念に写真撮影☆




端の部分を利用して、メーカー名の入ったタグも付けてみました。




こちらは柄の三角形に合わせ、「三角形」のタグを。



愛情を注いだ分、手放すのが惜しかった...(苦笑)