ソーイング教室で、シャツを作りました。
前回ストライプで作ったのと似ていますが、今回はドイツのソーイング雑誌
「Burda」の2012年10月号に掲載されていた型紙を使用しました。
生地を見ても出来上がりを想像するのが難しい上に、同じ素材でも微妙に風合いが違う。
型紙を持参し、生地屋さんで布を選んでもらう場合が多いです。
今回はベージュ色の少ししわ加工されたような、柔らかい生地を選びました。
台襟の作り方は何となく覚えたような...でも自信がないので毎回先生頼り。
同じような型紙でも、毎回新しい事を学べるので新鮮。(でもすぐに忘れちゃうんだ...)
苦手なボタンホール作りは、真剣勝負!
教室でも「今、私に話しかけないで下さい!」オーラを発しながらの作業
終わった後、周りから拍手喝采を浴びました。(笑)
我が家にある円筒型のクッションを気に入ってくれて、「この生地でお願い~」と
友人に頼まれて作ったのは、去年の話...
大柄生地なのでどの部分を使おうか、パイピングの色は何色にしようか等
色々悩むのも楽しい時間でした。
どれも北欧の生地、記念に写真撮影☆
端の部分を利用して、メーカー名の入ったタグも付けてみました。
こちらは柄の三角形に合わせ、「三角形」のタグを。
愛情を注いだ分、手放すのが惜しかった...(苦笑)