インテリアからの子育て | 内田恭子オフィシャルブログ「Dear Diary,」Powered by Ameba

インテリアからの子育て


昨日、お仕事でインテリアコーディネーターの土橋陽子さんとお会いしました。

とてもお話が上手な方で、インテリアはファッションと同じ、というお話にとても惹きつけられました。ファッションセンスのある人はステキなインテリアを揃える素質があるんですって。
なんとなく分かりますよね!

先日遊びに行ったお友達のお家でも、ひとつひとつがバラバラな家具なのに、見事に調和してなんともステキな空間を作っていて、感心していたばかりなんです。おしゃれ上級者です!私ももう少し家のインテリアで遊んでみようかしら。ボーイズたちがもう少し落ち着くまで我慢かな。

さてさて、土橋さんと合間に色々なお話をしていて子育てのお話になりました。彼女も二歳違いでもう少し大きいお子さんがいらして、お話を聞いていても「なるほどー」の連発(笑)。子育てって、それぞれがこだわりややり方があるから面白い。で、「なるほどー」って思う方の話はとことん聞きたくなります。

その中で出てきたのが、「秩序感の敏感期」。生後数ヶ月からあらわれて2、3歳をピークに6歳ごろにはほとんど消えてしまう、秩序感という神秘的な感受性をもつ時期。順番や場所や習慣などにこだわり、これを乱されると泣いたり怒ったりする。

確かにボクも、いつも同じぬいぐるみを持って寝ていて、それがないと見つかるまで寝ないし、毎日通る道も、少し変えると、ありえないほど「どうして?」を連発します。

モンテッソーリの考え方では、この時期にしっかりとこの秩序を守ることで、子供は秩序感を羅針盤として、世界の中で混沌に溺れずにいけるということ。

すこしかたい話になりましたが(笑)。実はこういう話は大好きで(≧∇≦)。ボーイズを見ていると、一生懸命なにかを考えていたり、伝えようとしていたり。なにをやるのにも理由があるのがよく分かります。子供って本当に神秘的。

で、興味を持つととことん知りたがる私は…。

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さすがAmazon!昨夜頼んで、今日には私の手もと♡

今はゆっくり本を読む暇がないので、全部お風呂で読破します!

というわけで、早速お風呂入ってきまーす。