私にとっての「癒し系の音楽」~クラシック | □■新米(気分)主婦キョウコの夕食日記■□

私にとっての「癒し系の音楽」~クラシック

TBステーション(音楽)ネタです。

私にとっての癒し系の音楽は、「無」になれる音楽かな?

なので良くあるほんわか~とした音楽では癒されません。

(つーかほんわか~な音楽ってなによ?w)

どちらかというと、「お堅い」というか、折り目正しい音楽のほうが、なんだか心が洗われて芯から癒されるような気がします。

あくまでも私のケースですが。


30過ぎてから、やたらとバッハが好きになりました。

若い頃は全然興味がなく、「聴いててツマラン!」まで思ってた罰当たり者です・・。

「音楽の父」に対して本当に失礼すぎますね。ゴメンナサイ。

↓のアルバムでは、「シャコンヌ」が特に好きです。


アーティスト: ニコラーエワ(タチアナ), バッハ
タイトル: 20世紀ロシア最後の巨匠ピアニスト 1


あとは、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。

それも第3、4楽章限定。(有名すぎる第2楽章はパス)

心地よい重厚さがあって良いですね。

アーティスト: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, ドヴォルザーク, 小澤征爾
タイトル: ドヴォルザーク:交響曲第9番


昔クラシックオンチの友人に、上記の曲を聞いたらスーっと癒されるの、てなことを言ったことがあるんですが(実際に聞かせてみた)、「余計にストレスたまるわ」まで言われてしまいました(笑)。

人にとって、「癒し」な音楽は人それぞれということですね・・・。