私にとっての「癒し系の音楽」~クラシック
私にとっての癒し系の音楽は、「無」になれる音楽かな?
なので良くあるほんわか~とした音楽では癒されません。
(つーかほんわか~な音楽ってなによ?w)
どちらかというと、「お堅い」というか、折り目正しい音楽のほうが、なんだか心が洗われて芯から癒されるような気がします。
あくまでも私のケースですが。
30過ぎてから、やたらとバッハが好きになりました。
若い頃は全然興味がなく、「聴いててツマラン!」まで思ってた罰当たり者です・・。
「音楽の父」に対して本当に失礼すぎますね。ゴメンナサイ。
↓のアルバムでは、「シャコンヌ」が特に好きです。
あとは、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。
それも第3、4楽章限定。(有名すぎる第2楽章はパス)
心地よい重厚さがあって良いですね。
- アーティスト: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, ドヴォルザーク, 小澤征爾
- タイトル: ドヴォルザーク:交響曲第9番
昔クラシックオンチの友人に、上記の曲を聞いたらスーっと癒されるの、てなことを言ったことがあるんですが(実際に聞かせてみた)、「余計にストレスたまるわ」まで言われてしまいました(笑)。
人にとって、「癒し」な音楽は人それぞれということですね・・・。