終末期に | いつからでも人生は変えられる

いつからでも人生は変えられる

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嫁姑で悩み、長男の嫁の重圧に苦しみ
いろいろ、あってのいまです。
生き抜いた30年の時間は
無駄ではありません。
だからあなたも生き抜いて

 輝く貴女の応援団  
こころ屋 リセットカウンセラー
ラブリールーシーです。

ここんとこ
近所のお年寄りが
バタバタと
亡くなり
お葬式に参列して

また、広島で
90歳の叔母や
その周りの
高齢のお姉さまに会い

認知症の母を見舞って

人生の終末期について
考えさせられました。

そんな時、あーっ

私はなんて
幸せなんだろう

こころ屋に出会って

と、確信を得たのです。

それは、歳をとるほどに
その人の人柄
考え方
思い方が
見事にいろんな形で
表れると
いうことで



私の大切な
90歳の叔母

この人は苦労の連続
だったようです。

特に姑には
嫌と言うほど
いびられたんです。

お金も握られ

主人は病気で働けず

しかも、一人息子を
46歳でガンで亡くしています。

頼りにしてた私の父は亡くなり、
母は認知症になり

息子の嫁は
面倒をみてくれず

もう、死にたいと
連呼するのです。

時々 姪の私に電話で
辛さを訴えます。

彼女は頭がよく、
しっかりした
しかも面倒見のいい女性で
お寺の世話もずっと
してきました。

家族に周りに
迷惑をかけず
尽くして
頑張って
きたのです。

挙句の果てが
死にたい

死にたい?



えーーっ


その結果が


これー



未だに姑の陰におびえ

息子への思いに嘆き

嫁への執着に苦しんで





いま、叔母も足腰が弱り
施設へ行くことを
勧められて
また、悩んでる

気の毒だなぁと
いう思いと、

私だったら、どうするか


おばちゃん
死にたくてもさ、
お迎えが来るまでは
死なれんわよ。

死ぬまで、
楽しく暮らそうよ


沈黙


おばちゃんが
悲しんむと
死んだおにいちゃんが
悲しむよ。

仏さんも
悲しむよ。

施設へ見学に行って
それから
考えようよ、


みたいなことを
並べていますが
彼女の気持ちは
晴れません。

兄弟に気兼ねして
辛くても
ずっと家で姑の介護を
していた叔母

自分はやってきたのに
してもらえない

無念

いい母
いい嫁
いい妻を

頑張って
やってきた


のに


なんで?


わかるよ、
寂しいし、
悲しいし、
辛いし、

悔しい

でも


受け止めざるを
得ない



我慢して

頑張って


後ろ指をさされないように

してきたをだよね。




だから


私は

私らしく

できる範囲でしか

やらないわ


ゲスな嫁で

いつも

家にいなくて


姑に甘えて

さからって

口答えして

やりたいこと
やって

言いたいこと言って


ワガママで

ダメな嫁で

ぐうたらで

適当で

大口開けて
笑う


兄弟親戚に
嫌われても


介護だって
利用できるサービスは
使いまくり
周りにお願いしまくり

出来るだけ
やらずに
すませたい


でも、本当は
姑が好きで
尊敬してて
家族も大切で

姑が亡くなった時

口やかましくて

しっかりしすぎて

かわいくなかったけど


私には大切な
母だった



言いたい


お母さん
ありがとう

って


実ね母が

逝った時と


同じように


言いたい
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