子どものヒーロはバイキンマン? | あなたの子どもはいじめをします!いじめっ子に育たないために絶対に知っていないといけない子どもの秘密

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んにちは。
あやのこうじです。



今回は、
『年齢によって怒り方を変えよう』
です。



実は、子どもには年齢によって
怒られている意識が違うのです。



子どもが怒られているという
意識があるということがわかれば、
きちんと説明して怒ることが
できるようになるのです。



この子は怒られていることを理解
しているのだ、わかって怒ることで
きちんと言いたいことが伝わるのです。




年齢によって怒り方を変えることで
『教育力』が上がります。



しかし、



『わかっているのかな?』と思い
ながら怒っていても子どもには伝わりません。



不安を持ちながら怒ると、
子どもは本気で反省はしません。




子どもが怒られていることを理解
していると確信しながら怒ること
によって、自信を持って怒ること
ができる
のです。



学術的には、
子どもが叱られている意味をきちん
と理解できるようになるのは、
4~5歳くらいになってからである
と言われています。



例えば、
アンパンマンを見ている場合、



『なんで、バイキンマンはアンパンマンにアンパンチをされるのか』
ということを小学生は理解できるのですが、



3歳くらいの子どもは、
アンパンマンとバイキンマンはいつも
いっしょにいてるな~。
あ、バイキンマンが飛んでいった!



というくらいなのです。



3歳くらいの子どもでは、
実は怒られている『理由』はあまり
理解できない
ものなのです。



つまり、



子どもが怒られているという意識



  ll


小学生は『理由』を理解できる
小さい子どもは『理由』を理解できない




ということなのです。



つまり、



年齢によって怒り方を変える必要があるのです。



小学生を怒るとこきには、
きちんと『説明』する必要
あるのです。



『あなたが〇〇すると、コレが~して、・・・になるでしょ。』



『理由』を理解させることが必要なのです。



しかし、
3歳の子どもに『説明』をしても理解できません。



3歳児くらいに怒るときには必要
なことは、『迫力』なのです。



小さい子どもは、やっていいことと
悪い事をすぐに理解することはでき
ないのです。




だから、
叱る時の『迫力』メッセージ
伝えることが大事なのです。



もちろん、
小学生を怒る時も、『迫力』が
大切です。




『怒っているんだよ!』という心
のメッセージをこめて怒ることが
大切です。



ぜひ、小学生を怒るときには、
『理解できる』前提で怒ってください。



小さい子どもは、『迫力で伝える』ことを意識しましょう!



これらを意識するだけで、
子どもへの伝わり方は格段に変わります。



ぜひ、意識してみてくださいね!



今回のブログを読んだあとすぐ
あなたにやってほしいことがあります。




子どもの好きな本やテレビを
一つ思い浮かべてください。




それを子どもが『なぜ好きなのか?』
を考てほしいのです。



そうすれば、
子どもの思考を少し見ることができます。



今すぐやってみてくださいね!



それでは。



最後まで読んでくださりありがとうございます。



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