コーチングセッションをしました。

クライアントさんがめちゃめちゃ不機嫌むっになり・・・



というと、びっくりされますよね?


実は、わざと駄目コーチングをしたんです。

コーチングを勉強する皆さんの気づきを引き出し、学びとするためです。




駄目かどうかを決めるのはクライアントだけど、

明らかに駄目、ダメパンチ!



「本気でやりたいの?」

「そんなことやめたら?」

「美味しい話だけ聞いてるよ。それは無理だよ。」



なんていう具合に、詰問するし、判断を押しつけるし、沈黙に割り込むし・・・




クライアントに寄り添わない。

強引に引きずりまわす。

否定の決め付けをぶち投げる。




そうすると、クライアントに変化が起こります。


初めは、とまどい。混乱。

そして、苛立ち、怒りへ。



それを見て、

ますますコントロールしようという意識が働く。




教育コーチングを学ぶまでは、こんな観点はありませんでした。

気付かずにこんなことをたくさんやってたんだろうな汗



今日あらためて、クライアントさんの変化を目の当たりにし、

不快と居心地の悪さでいっぱいになりました。





私は、クライアントの前進に寄与したい虹



世の中のお父さん・お母さんたちにも是非知ってほしい!


皆さんの愛情がもっともっと届くようになるから。



こんなことやってるな~と気付いたら、悪化せず、自分を許してください。


こんな自分もいるんだな。

このままの自分でよしラブラブ

そして、ありたい自分でいる。




そう皆さんにお伝えする私も、

嫌な自分、醜い自分、できない自分、

出てくることもあります。



大丈夫。大好きだよ。許すよ。



そう自分のマインドに語りかけます。


このままの自分でよしラブラブ