今年の8月に、東京交響楽団のシェフを、勇退する、ユベール・スダーンが、同オケの前に、音楽監督を、していたのが、ザルツブルク・モーツァルテウム管と、このオケ。 創立後、すぐ、音楽監督のピエール・デルヴォーと、フランス近代の、マイナー作曲家の作品を、大量に録音してくれていたけれど、今は、どうなってるのかな? と、検索したら、このアルバムに、行き着きました。 録音は2003年、この、フォルラーヌ・レーベルは、なにかと、このオケを起用していたので、実現したのかな? 内容は、フランス近代の小品集で、比較的有名な曲が、選曲されていて、直近のこのオケの、実力をはかるのには、いいかもです。 そして、もう1つ、最近注目の、フランスのヴァイオリニスト、デヴィド・グリマルが、ソロを取る曲もあるのが、うれしいですね。 レジス・パスキエに師事しているのでパスキエの系譜を、ひきつぐ存在になるのかしらん?w
サン=サーンス「ハバネラ」 D・グリマル(vn) スダーン指揮ONPL
さぁ、あなた自身が、確かめよう^^b
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