ジャック・イベール(1890-1962)。 没後50年の、フランスの作曲家です。 とりあえず、有名な曲は、交響組曲「寄港地」ですが、この人は、前にルーセル、後にフランセかいる、「ディヴェルティスマン」の系譜の人なのです^^b フランス伝統の、軽妙洒脱な作風で、一度聴けば、好きになる人は多いと思います。 特に、室内楽、器楽は、オシャレ~♪、ですw で、この人の、作曲家としての、レベルを証明するエピソードを1つ^^ 実は、ミヨー、オネゲルと、仲良しで、毎週、作品を持ちよっては、批評しあう間柄だったとか。 第一次大戦に従軍しなかったら、フランス六人組のメンバーになっていたかも知れないのです^^b 最近はCD発売点数も増えてきたので、聴いてみてはいかが?^^
まずは、シリアスな作品をw けっこう、ドビュッシーやラヴェルの影響がw
イベール「vn、vc、hpのための三重奏曲1st.mvt.」
こちらが、本来のイメージです、オッシャレーw
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