オンブルペルレドゥシャネル＋α ＜part4＞

"ナチュラル・パール・ルック"では3色を使いましたが、今回の記事では残りの色をプラスしたアイメイクです。

残る2色のダークカラーをラインとして使用することで、華やかさが増した印象的な目元になる気がします。

ひとつのパレットで昼/夜の演出も自由自在。これぞフランスブランド！

同時に発売されるルクレイヨンユー＃グリサンティヤンは、名前のとおりグレーに煌めきをプラスした

ライナーですが、いわゆる"灰色"のグレーというより、燻したようなニュアンスのあるグレー系という

印象を受けました。（画像左がその＃グリサンティヤン、そして右は拡大したもの）

少しだけダークなカーキも含んでいるようにも見え、複数の色で織りなす色の魅力を感じます♪

そのスモーキーな色合いは決して暗みを感じさせませんし、春らしさを醸し出すラメ感はもう絶対買い！

＜使い方＞

【上まぶた（アイライン）】

①＃グリサンティヤンを使って、目の際にラインを。この時、"置くように"ラインを入れます。

きゅっとラインを「引く」のではなく、「置くように」色を乗せるのがポイントだそうです。

②＃14のブラシを使って、①で乗せたラインを少し馴染ませます。

③オンブルペルレドゥシャネルの一番右のダークグレーを①→②の工程で乗せたラインの上に乗せます。

お好みで右から2番目のダークグリーンとブレンドしてもOK。

④＃14のブラシで境界線を丁寧にぼかします。

【下まぶた（アイライン）】

次に目の下の際に入れるアイラインの入れ方です（簡単）。

①ルクレイヨンユー＃グリサンティヤンでラインを。目の下の際1/3弱が目安かと思いますが

それぞれの目の形によってバランスをとる必要はありそうです。（上の画像はご参考まで）

②オンブルペルレドゥシャネルのダークグレーとダークグリーン2色をブレンドしたものを①のラインの上に

重ねます。この時使ったのはやはり＃14のブラシ。個人的にも今年一番活躍したブラシNo1で、

ワークショップで教えて頂いたとおりに再現するにはこのブラシが必要だなと実感した2010年でした。

同じようなブラシをお持ちでしたら是非それを代用してみてくださいね♪

シャネル青山記事はまだ続きます♪大晦日目前ですがこのペース。毎日時間が足りなくて困ります（泣）

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Le journal de kyo