オンブル ペルレ ドゥ シャネルを使ったナチュラルパールルック<part1>
シャネル青山"ラスト"ワークショップ の続きです。
2011年春のコレクシオンとして発売されるなかでも注目株なのが、上の画像の5色アイシャドウかと思います。
■オンブル ペルレ ドゥ シャネル <1/7限定発売>※先行発売日については各店舗でご確認ください
シャネル青山の店内の照明が当たり、パール感がより際立っていますが
実際もまた美しい真珠の艶を思わせるアイシャドウで、決して青み魚の照りのようにはなりません。
画像左~右 (色の並びは同じ)
さて本題。
この5色のアイシャドウを使って2パターンのアイメイクをご提案くださいました。
モデリストHさんから発表されたテーマは、まずひとつめの<ナチュラル パール ルック>!
<ナチュラル パール ルック>に使用するのは左から中央へと向かう3色。
驚いたのはアイライナーを使わないという点で、しかもパーリィなこの3色のみで仕上げる目元の
美しさといったらもう!
そしてブラシの使い分けもポイントですので、ご参考までに載せておきますね♪
画像左から#14、#15、#25。以下の文中で登場します。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
①まず左のホワイトパールを#25のブラシで眉下に。
ブラシを置くようにシャドウをのせます。
それを軽く指でなじませるのもひとつのポイントです。
(より自然な仕上がり&失敗も防ぐことができるそう)
②次に左から2番目のポーセリンピンクをアイホールに。(使うブラシは#15)
色をのせる前に、まずは自分のアイホールがどこまでなのかを確認します。
眉骨の下を触り、ちょうど凹む箇所=ポーセリンピンクをのせてよい範囲です。
③そして中央のライトバイオレットを目の際に入れます。ブラシは#14で。
黒目の外側1/3くらいに、目の形どおりに入れてみてください。
留意点は、ラインを跳ね上げないことだそうです。
そしてこの1/3ラインは意外にも短め。それなのに十分効果があることを知り驚きました!
次にアイラッシュカーラーの登場です。
根元からしっかりと、目の際→中央→まつ毛の先まで3段階に分けて丁寧にカールアップすることが
大切だそう。ここできちんとカールアップさせておくと、パーリィな目元がより魅力的に、+αの差が出るかと思います。
ここでイニミタブル#10ヌワール(黒)をまつ毛全体に。
このとき、まつ毛とまつ毛の間にしっかりと色が入るようにとアドバイスを頂きました!(ここも重要)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今度は目のアンダーに移ります。
使用するのは左から2番目のポーセリンピンク。※左のホワイトパールと混ぜてもOK。
①#15のブラシを使い、下の目頭のあたりにポーセリンピンクをのせます。
ここに色をのせることで、ハリのある目元に見せる演出を。
②目頭の「く」の字のところへは新たにシャドウはのせず、①でのせたシャドウを指でスライドさせる程度でOK。
③最後に先ほど使用したマスカラ(イニミタブル#10ヌワール)を下まつ毛全体に。
以上、これでナチュラルパールルックのアイメイクは完成です。
「淡いパールカラーだけで物足りないのでは」とお思いの方にこそ是非お試し頂きたいのがこのメイクレシピ。
もし店頭にテスターが出ていましたら、是非BAさんにリクエストしてみてくださいね☆
次回はこの<ナチュラル パール ルック>に華を添えるチーク他のアイテムについて
ご紹介する予定です♪※オンブルペルレの残りの2色については別記事を用意しています。
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ついこの間ノエルコレクシオンが発売されたばかりですが、もう1月発売の春の新色です(笑)
オンブル ペルレ ドゥ シャネルなどまだピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが
シャネルの限定は少し目を離した隙にパッと完売してしまいますからご注意ください~。
わたしはワークショップでこのシャドウの良さを知らなければスルーしていたかもしれません・・・
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