シャネル青山"ラスト"ワークショップ | Le journal de kyo

シャネル青山"ラスト"ワークショップ


Le journal de kyo-LAST WORKSHOP

シャネル青山でワークショップが開かれました!これで最後の、本当に最後のワークショップです(ノДT)



数々のおもてなしをはじめ、教えて頂いた春の新色を使ったメークアップ方法について、数回に分けて
記していきたいと思いますので、最後のワークショップ記事をご一読頂けましたら嬉しいです。
(注:各記事は長くなりますので、お時間あるときにでも♪)



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ワークショップでのおもてなしは至れり尽くせりで、シャネル青山らしい心遣いに満ちたものばかり。

お店に到着すると、サブリマージュのクリームを使ったハンドマッサージをしてくださいました。


Le journal de kyo-2011 printemps CHANEL


さて目の前に用意されていたのは、春らしさ漂うシャネルの2011年スプリング。


この中でどれか一品を選ぶというより、互いに魅力を引き立て合う数点のアイテムをセットで選ぶことが

シャネルの春色を楽しむ秘訣かなと思いました。とにかく春は全部シャネルだけで良いくらいです(毎回贔屓)。


Le journal de kyo-INVITATION


ワークショップの招待状には、"様々な艶と輝きを放つパールのコレクションを

お楽しみください"とありました。


やはりマドモアゼル シャネルといえばパール。

そのシャネルの名をつけて発表されるとなれば絶対格が違うはず!と期待100%、その反面

自分に似合うかどうかの不安も少々あったのですが(笑)とんでもない!

攻略法を教えて頂いたおかげで、素晴らしさに気づくことができました。即、予約ヽ(゚◇゚ )ノ


余談ですが、招待状にはレゼクスクルジフの香りつきムエットが同封されていました。

まだ購入していないコロマンデル。ああコロマンデル。



Le journal de kyo-Alain Ducasse Beige Tokyo


その肝心なワークショップ内容をご紹介する前に、幸せ気分最高潮に達したのがこのおもてなし。

ご存知アラン・デュカス ベージュ東京から、ワークショップのために取り寄せてくださったというのが

マカロン&ギモーヴ、そして紅茶です。(ちなみにお砂糖もペルーシュ。フランスです!こだわり


マカロンにはパールを思わせる演出が施されていて、この凝りようは青山ならではだなあと

じんわりと感動。中にはバニラビーンズたっぷりの生キャラメル。これがもう美味しくて!

材料を贅沢に惜しみなく使わなければ出ないこの味、まさにプライスレス:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


ギモーヴは桜風味。

口に入れた瞬間じゅわっと融け、それと同時にふんわり桜の香りが広がります。これは絶品!

こんな美味しいものを頂いて、味の記憶は当分消えそうにもありません。

ああ、これについて語っていると、なかなかメイクまで話が進まないためこの辺りでストップ(笑)。




とにもかくにも、こうしてワークショップに参加し、パールの艶感を楽しむメークアップ方法を教えて頂く機会に
せっかく恵まれたのですから、ラスト・ワークショップ記事は、この師走にシャネル青山へお出掛けになる
時間のない方、遠方にお住まいの方、とにかく「シャネルの春の新色はどんな感じなのかしら?」という

皆さま方に贈ります。


次回の記事は<ナチュラル パール ルック>です。




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