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ホメオパシーは自然からの贈り物
みらいふ 山上一恵です
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朝晩冷え込むようになりました。
それで
風邪をひきました。。。というお電話も多くなってきたので、
私が家で行っている風邪予防やら
風邪のひき始めの対策やらを
少しずつご紹介しようと思います。
まずは
これから寒くなる時期の必需品は
Echinaceaエキナセアです。
エキナセアは免疫力を高めるハーブとして知られています。
抗菌作用が強く
感染症予防、感染時の消毒などにも使います。
エキナセアは紫色の大きなお花です。
(c) takocchi
|写真素材 PIXTA
(c) Ansize
|写真素材 PIXTA
この写真ではコスモスのように見えますが、
実際はもっと黒っぽい紫のものをよく見かけます。
最近では庭に植えているお宅も多いので、
探してみてくださいね。
エキナセアはハーブチンキで使うのがおすすめです。
たとえば、
なんでもない時にも
寒くなってきたころ、
ちょうど今頃から冬にかけて、
1週間に1回
のどが痛くなりかけて、
このままではまずいぞ。。。
という時には、
1日2-3回続けて何日か使います。
連続して使う場合は2週間までにして、
その後は2週間ほど休みます。
エキナセアチンキは水で薄めて飲みますが、
苦いので子どもが喜ぶ味ではありません。
うちの子どもたちは
「草っぽい。。。」と言います
イギリスにいたころは、
子ども用に甘くしたエキナセアチンキがあったのですが、
私の知る限りでは、日本ではそういうものは売られていないような。。。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F317P17A2G3L._SL160_.jpg)
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エキナセアはハーブティーとしても最近は売られていますが
量をたくさん取る必要があるので、
子どもに使いたい場合などは、なかなかうまくいきません。
ハーブティーがお好きな方はよいのですが
¥2,520
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サプリメントの様に粒状になっているエキナセアもあります。
便利に取り入れてみてはいかがでしょうか。
旅行に携帯する時などにはビンが割れなくて便利。
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イギリスでは普通にスーパーで
箱に入ったエキナセアが売られていました。
ちょうど私がホメオパシーカレッジの学生だった頃、
やっぱりイギリスでもエキナセアがブームになり、
にわかにいろいろな商品がでてきたようでした。
でもとりにくいエキナセア
子どもに与えたい場合はどうしてる?
私は
黒糖を少しお湯でおいた中に
チンキを垂らしてあげたり、
はちみつを使って甘くしてあげていました。
今はも大きくなったので
「良薬は口に苦し」
なんて言って、あげてしまいますが、
のどがおかしいなと思った時も
「エキナセアちょうだい」と自分から言ってきますし、
次の日には訴えてこないので
便利に使っています。
また、イギリスではコーディアルと言って
水で薄めて飲む濃縮液
(カルピスのイメージ)
が売られていて、受け入れられやすかったです。
日本にも今はありました!
ハーブティーの子ども版と考えればいいと思います。
生活の木 ロックス&トゥリー 有機コーディアル エキナセアオレンジ/生活の木
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エキナセアはホメオパシーのレメディーににもなっていますが、
風邪の予防としてはあまり使われていません。
血液感染などの時に考えたりしますね。
エキナセアは冬を楽しく乗り切るお手伝いをしてくれます。
チンキ、ティー、粒、など
いろいろな形があるので
みなさまのご都合に合わせて
毎日の生活に取り入れてみてくださいね。
なんだか商品のご紹介のようになってしまいましたが、
形やイメージをつかんでいただければと思います。
商品については、
私がこれらの商品を日常使っているわけではないので
ご参考までです
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