3月8日(土)。
埼玉ユチウォン園児達を対象とする『フィマン英語教室』が、いつもの教室で、いつもの時間に、いつもの笑顔と元気いっぱいのなか行われました。
この日は、＜公開体験授業＞という事で、5人の園児達が初めて参加しました。
スクールの進行はもちろんオールイングリッシュ。
年齢的に個人差はあるものの、驚く事に園児達も先生が話してる内容を理解してるようで、身振り手振り楽しく授業を受けてます。
絵を描きながら、また身体を動かしながら、照れながらも一生懸命英単語を使ってる園児達がとても愛おしい。
また、その姿を笑顔と優しい眼差しで見守るオンマ達の姿が、とても印象的です。
ウリユチウォンだからなのか、それともヤンチャな親の血筋なのかはわかりませんが(笑)、先生の言うことを聞かず、オンマに怒られては泣いてる園児もしばしば…
それでも間違いなく『英語教室』の効果はあるらしく、教室に通い始めてからは、家庭内でも英語が行き交うようになってる模様。
※そのインタビューの模様は最下のYouTube動画(コ・ソンファ氏インタビュー)
昨年7月6日にスタートした『フィマン英語教室』も19回を迎え、今週を最後に2013年度の過程は終了します。
実は...
提案当初は反対もありました。
大人達の勝手な物差しで、『園児達がパニックになる』や、『ウリマルと日本語と英語を同時になんて無理だ』等と。
しかし、それでもメンバーと団結し、可能性を信じた結果、それが確信となり今を迎えられました。
埼玉県青商会では、2014年度も月に2回の『英語教室』を実施すると共に、『チュック教室』も引き続き行っていきます！
コッポンオリ(園児)達の未来を応援する『フィマン』企画。
これからももっとニーズを取り入れて、新しい企画を模索していきます。
次なる確信を求め、コッポンオリ達の輝かしい未来の為に...オヂッ アプロ！
最後はフォーラムで一躍有名になった、ショーン先生の言葉で締めたいと思います。
『항상 배우며 준비하자,항상~준비!』
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