リボン先月下旬の話になりますが…



”JKのもやもやした悩み”を、あっというまにパッと払拭して下さった著名な作家さんをご紹介します。
今回、私のような普通の女子高生、若者の悩みや迷いを救って頂くために、大変お忙しいところ、大変幸運なことに、お時間を割いていただいて、お話を伺えた先生です。





既にブログでその事を書いていますが改めまして、、、





その方は、発行書籍総数500万部以上という、驚異の部数を世界中で成し遂げた
本田健(ほんだけん)さんです。


宝石赤本田健さんとは?
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神戸生まれ。
経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。
独自の経営アドバイスで、いままでに多く のベンチャービジネスの成功者を育ててきた。
育児セミリタイア中に書いた小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」は、世界中130万人を超える人々に 読まれている。
『ユダヤ人大富豪の教え』をはじめとする著書はすべてベストセラーで、その部数は累計で300万部を突破し、世界中の言語に翻訳されつつある。
(参照元:http://www.amazon.co.jp/)




本田さんの書籍として特に有名なのは、「ユダヤ人大富豪の教え」で、ベストセラーとなりました。
また、「幸せな小金持ちへの8つのステップ」は、世界中130万人を超える人々に読まれています。


その他には
キラキラ『金持ちゾウさん、貧乏ゾウさん』
キラキラ『才能を見つけるためにしておきたい17のこと』
キラキラ『ピンチをチャンスに変える51の質問』


なども全てベストセラーとなっており、著書は累計で500万部を超えています。
まだまだ書き切れない程、沢山ありますが今回はとりあえずここまでのご紹介とします。







「本田健」さんで

サーチWeb検索
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%81%A5&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%81%A5




本Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%81%A5




クリップ本田健さん公式サイト
http://www.aiueoffice.com/





本当に、本当に、すごい方なのです。


しかし私は、紹介されるまで、本田健先生のことは存じ上げませんでした。
薦められるがまま、手にした『ユダヤ人大富豪の教え』や、『10代にしておきたい17のこと』といった本で、目の覚める思いで夢中になって読みました。
10代のうちから、自分を変えようという意識のあった本田先生は、私があと2、3年後に同じことができるだろうか。というほどの経験をなさっています。


それに比べ、私はただ毎日学校へ行き、与えられた時間を過ごしているだけだと気付き、自分から世界を知ろうとする姿勢を本田先生から学びました。
外国の大富豪の方にインタビューをしたり、普通では考えられないようなとても貴重な経験をなさった、本田先生の書く本にはとても奥深いものがあると思います。
例えば、『10代にしておきたい17のこと』は、10代に向けて書かれているものですが、何度読み返しても、新たな発見をするという不思議な一冊でした。


1回目に読んだときには拾いきれなかった、本田先生の書く文章ところどころに散りばめられた、それでいて小さな「気付き」が、とても新鮮に感じられました。
今でも読み続けていますが、まだまだ更なる発見があったり、納得する部分や自分の意識を変える部分が見つかります。
そう考えると、2度や3度、読んだだけではとても全てを理解しきれる本ではありません。
私は同い年の子に比べれば、たくさん読書をしてきたほうですが、このような、読むたびにどんどん惹きこまれていくような本は初めてでした。


そんな不思議な本と出会ってから、その著者である本田健先生ご本人にお会いできる機会を頂くことできました。
 お会いする前日、ご相談する内容の整理などをしながら、たくさんのことを考えました。
お会いしたら、どんな話をして頂けるのだろうか、自分にとっての大きな悩みを、本田先生はどう解決へ導いてくださるのか、とても楽しみでした。
本田先生なら、こうやって答えて頂けるかもしれないと考えたり、初めてお会いする、しかも本当に著名な方に、普通の女子高生である私が真っ向からインタビューさせて頂けるという緊張でいっぱいでした。
夜も早めにお布団に入ったのですが、なかなか寝付けず、そわそわしていました。
 翌日の朝、とうとうお会いできると心がいっぱいになりました。
行くまでの電車の中では、本田先生の本を読んだり、まとめた資料を読み返したり、どんどん目的地に近づくにつれて緊張は増していきました。
駅にも1時間はやくついてしまい、駅からでて、一歩踏み出すごとにどきどきしてしまい、本当に緊張してしまいました。


 本田先生ほどのすごい方は渋谷や六本木などに大きくて派手な事務所があるイメージだったけれど、小さな商店や綺麗な住宅街が広がる、静かで温かみのある街は本田先生の文章のようで、なんとなく先生の人柄をより知れたように感じました。
 本田先生の事務所は大きなお家で、とても綺麗でした。
中に入るとスタッフの方が何人も出迎えてくださり、玄関には絵やお花が飾られてありとても華やかでした。
インタビューさせて頂く部屋には大きなテーブルがあり、たくさんの本がガラスケースの中に飾られていました。
スタッフの方に部屋に案内されてすぐに、本田先生とお会いすることができました。


 惹き込まれるような不思議な本を書くほどですから、きっと高校生の私には理解できないような、不思議な考え方をする、本当に「作家」というイメージそのままの方だと思っていましたが、それは私の誤解でした。
優しげな表情や、スタッフの方への接し方、冗談をたまにおっしゃるところもとても接しやすい、親しみのある方でした。
いくら親しみのあるといっても、そこはやはり本田先生という著名で偉い方なので、すごいオーラを私でも感じとることができました
本田先生ご自身は、よく笑う方で、私の質問に、たくさんの分かりやすい例え話や経験談を交えて、さらに的確、且つそこから展開していくような回答をして頂くことができました。
本当に緊張しましたが、私だけでは絶対に辿り着けないような考え方を学べました。
またさらにそこから生まれた好奇心で、本田先生の本をもっと読んだり、これからの自分を作る素となる「今」を見つけられたらと思います。
本当に貴重な経験をさせて頂くことができました。


続く・・・



須藤紗奈宝石赤