そういう状態だった、寒かったしね。
身体の動きが悪い、起きた時点でそれは予想出来ていたんだけど…ギチギチいうなぁ。
早く出ればよかったのに、体の動きが悪かったりでグダグダ。
普段より更に30分遅れた0832発、夏ならもう市境を越えてる時刻だ。
漕ぎ出すと寒さ、そして脹脛やら太ももが張っていて全然柔らかくないことに気付く。
これは拙いんじゃないかな、走り切れる??と早くも不安に。
寒いんで風が強く吹きそうだと思ったら案の定国道52号は向かい風、ただでさえ状態悪いのに。
ヘコヘコ漕いでも進んでいる気がしなかったけど
市境で67分と普段とほとんど変わらず、結構必死に漕いだんだけどなぁ。
一気に下って山梨県入りして、登り返してまたバテる。
下って富士川沿いに出ると案の定北からの風が強い。
進まないがな、そして止まったら一気に冷えてくるのが分かっているんで動くしかない。
全く駄目だなぁ~っとは思いつつも進まないことにはねぇ。
結局2時間経過の時点でギリギリ道の駅なんぶを通過できたのでまだ何とかなる??
結果2時間30分ジャストで身延山は山門前に到着、何とか間に合わせたか。
そして道中で結構色づいた木々が見えたな、今年は紅葉もダメだと思ったけれどここで帳尻合わせてきた感じ。
なので、少し紅葉見物を
いつものアングルの枝も奇麗な赤に、曇天が恨めしい。
塔頭への道は奇麗に色付いてました。
その脇も良い赤に、青空が広がっていればなぁ~っと恨めし気に北の空を。
何故か北の方は晴れ間が広がっていたみたいで…寒波が上から来てるんじゃないの??
山門を大きく入れて。
此処が一番赤かったかな??
塔頭から振り返って山門を、つくづく曇天が恨めしい。
じゃあ帰ろうっと、復路はどうなるかな~っと走り出せば脚が寒い。
身体冷え切っちゃったもんなぁ、そして12時半の時点でやっとこさ県境なので厳しいもんかと。
寒さから尿意は来るし微妙な向きの風が吹いていて動きが良くない。
それを見透かされているかのように、信号サイクルもダメダメ。
水分不足は感じているけれど、尿意もあってどうにもダメ。
コレだけダメが重なった結果、5時間21分で帰宅…なんとか14時前には帰ってこれた。
少し買い物して清掃、風呂に入ってカップ麺を食って温まる。
親戚宅によって、祖母の命日ということで仏壇に線香を上げてから
1097レに間に合った~と思ったらライトが白い新車が来た、ただでさえライトが滲む暗さなのにLEDだとどうしようもなく直撃。
上り貨物は大遅延中で5060レ位しか来ないんじゃない~っと思ったら
1638頃に謎の遅延貨物が来た。
1648の普通はもう暗くてライト直撃コース、流すつもりがレンズ交換を忘れてこの様。
結局その後は何も来なくて
5060レは顔以外全く暗闇に溶けちゃってさっぱり。
その後の313系8500番台のスジ迄待ってみたけれど
今日に限って211系代走でしたとさ。
帰って夕飯、少しケーキが出たよ…また歳を無駄に重ねちゃったなぁ。
せっかくの紅葉が曇天だったりいろいろ噛み合わない日でしたとさ。