どうしようもない。
気温下がったなぁ~っと起床、準備して漕ぎ出す…昨夜のパンクも気になったけどこちらの自転車は大丈夫そう。
早く出る筈が0755とさらに遅いな。
ヘコヘコ漕いでバイパスから流出して国道を走って興津で52号へ左折、この時点でやや向かい風を感じるし腰や背中や足の張りも普段の倍近い。
それよりなにより寒い、半袖+アームウォーマー+ウインドブレーカーだけどなんか寒いな。
ヘコヘコ漕いで、途中で早い人が居たんで一旦抜いて抜き返されて引き離されたり。
宍原の手前で見えなくなったのは、速すぎるのではなく進路が違ったからと思いたい。
で市境に、これだけ疲れているから…でも64分と大分良いな。
人の後ろを追いかけて気合が入ったのかも。
下り坂はとにかく寒い、それでも進んでなんやかんやで2時間経過した時点では道の駅なんぶを通り越して山道に入れるくらいのペース。
その結果
疲労状態を考えると2時間27分で着けたのは中々だな、日曜なので普段より観光客も多い。
紅葉は
三門脇は曇天だということを差し引いても良い色ではないなぁ。
一番マシだったのは
三門裏で太陽を透かせるこの木か…まぁここはそれなりだったな。
では帰ろう、往路の体調を考えると復路は厳しいと覚悟していたけれど…向かい風だ。
風向きが変わったのか強めの向かい風が吹き続けるし、気温が上がらないんで身体も固まったまま。
駄目だこれ、全然漕げないし…時間だけがどんどん経過していく。
冷えてトイレが近くなったのもまた困りもの、富士川の道の駅でもトイレ休憩したしなぁ。
ジワジワ遅れていくのは気付いていたんだけど、回復する術などなくて5時間経過の時点で興津川を越えた程度。
その先はひたすら信号に引っ掛かり続ける仕様で
5時間21分と先週より+15分近いグダグダっぷり、冷えたこととばてた事と向かい風と悪条件が重なったと思いたい。
清掃して、昨日パンクした別の自転車のチューブも直して風呂入って飯。
布団と友達になってエスパルスの情けない有様に憤慨して
16時台の313系を見に来た、夕日が丁度眩しい。
1058レの頃にはもう建物の陰の中。
あ…完全に存在を忘れていた臨時特急だ。
211*2*3を見て
1097レは残照があるような無いような??
1050レと
1070レを流して終了、もう流さないといけないシーズンか。
そんなこんなで帰宅、疲労が酷いのに酒飲んで腹痛の定番コース。
風呂にはいればもう疲れと眠気に耐えられない。