また増えました…笑うしか無い様です。
PENTAX SFXnです、20年近く昔のフラッグシップ機です。
PENTAX初のAF機シリーズでSFXのマイナーチェンジ機です、中身は完全に別物と言って良い程改良されていますが…。
やっぱりジャンク扱いでした、先代のSFXと一緒にジャンク籠に居ました…。
回りにはやっぱり同時代のミノルタα8700iとかキャノンEOS10も居ました、墓場と言った感じにも見えましたが…。
SFXは完全ジャンクでしたが、こいつは外観が綺麗だったので電池を入れてみたら無反応。
返事が無い、ただの屍の様だ。
諦めきれず再び電池を入れて弄ってみたら突如起動！！
早速レジに持って行く、\500なり。
一眼レフ最安値を更新！！
AF性能はしょぼいけれど、ファインダーは見やすいのでマニュアルレンズを付けたら意外と使い易い。
試し撮りをしたくて清見寺踏切迄足を伸ばしたら先客がいた、話してみたら甲種回送が来るらしい。
暫くしたら小学生のファンがやはり甲種狙いでやって来た、３人で30分程話す。
小学生のファンが追い掛けるモノと、自分が追い掛けたモノとの差にギャップを感じ少々凹んだ…。
更に話したら小学生ファン氏はうちの近所の子らしい…世間は狭いモノだ。
さてと、明日も試し撮りに行かないと…。
因みに付いているレンズはsmc-F 50mmF1.4で家の押し入れより発掘したものです…何処かに28mmもある筈なのだが。