新年所感   ごあいさつ






迎春

ことしもよろしくおねがいします。


どういうわけか、いつもこれから先のこと ばかりを考えている・・・

ところが、少し矛盾するが、ああいうことがあったがそんなことじゃおえん

そんなことでどうする と自分に言い聞かせることがある。

何事によらず勉強と勇気だけはどこまでももちつづけたいとおもう。



「今年こそ何か良いことあれかしとテレビ観終えてわが部屋もどる 」 ・・・ おそまつ


高齢社会にあって ほどほどに歳を寄せると 新年はこれまたすこし複雑だ

毎年知人友人などがぽつりぽつり逝ってしまうからだろう。

こっちは、主観では若いが、客観ではそうはいかん。ケッコウ微妙な年になった。

こっちは そう簡単にはへこたらんぞというのが新年の覚悟なのだが・・・だ。

 

ところで、
年賀状は一時と比べると余りだしていないが、今年初めて、孫と将棋をしている素人写真を使用した。

考えてみると、いままでの年賀状には、大真面目に政治向きのことばっかり取り上げていたようだ。

今年のように子・孫とか「生活」とか「家庭」とかの色を出したことなど1度もない。

せいぜい自分の好きな海外旅行ていどだったから、考え・態度の変化が少し出たのだろうか。


妹の新年早々のメールにこの変化に「びっくりした・・・」とあった。このことに、逆にこっちのほうが、じぶんのいびつさ?に気づいて、それこそビックリ驚いた次第だ。も少し生かしてもらえるとすれば、・・・

これくらいの事はできるかもしれない・・・などと考えている。