【ダクト屋根の点検、補修のタイミング】外周りの点検に最適な季節です | 札幌の工務店(有)クワサコ住建のゲンバから

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屋根のダクト、排水パイプ周りを点検・補修中。

 

一戸建てにお住いの皆様、

アパート・マンションのオーナーの皆様、

 

冬が終わって、

建物の屋根のご様子を点検されましたか?

 

 

北海道の冬の、寒さと雪は、

建物にとって、過酷な試練です。

 

雪の量もさることながら、

 

近年の、

 

冬なのに、暖気が来て、

溶けたり、雨が降ったり、

 

そしてまたそのあとの寒気で凍ったり・・・

 

繰り返しによって起こる

「凍害」

 

これによって起こる傷み方は、

 

一冬でびっくりするほど進んでいることがあります。

 

北海道の住宅地では、

 

自分の敷地内に、

屋根から落ちた雪を貯めて置くだけのスペースが取れないということもあって、

 

無落雪型の、

「ダクト屋根」を採用している建物が多いのですが、

 

このダクト屋根、

特に「点検」が欠かせません。

 

 

ダクト屋根は、下から見上げても

どういう風になっているか?

わかりません。

 

 

屋根に上がって、

特に、ダクト周りに不具合がないか、

ゴミや枯葉が詰まっていないか?

 

(ゴミは、できるようでしたら、ご自分でも取り除くと良いです)

 

継ぎ目のコーキングを打っているところが

切れて来ていないか?

(コーキングが切れる=ひび割れていたり、裂け目が入っている状態です)

 

そして屋根面全体の表面の劣化具合、

(塗装のツヤがなくなって来ている、ところどころ錆が出ている・・・)

 

板金と板金のつなぎ目=ハゼ

が緩んで来ていないか?

 

屋根だけでも、色々あります。

 

プロの点検が安心です。

 

建ててから、リフォームしてから4、5年経っている

 

✅気がついたらしばらく点検していない、

 

✅前の修理から4、5年経っている

 

✅何となく気になる

 

こんな方は、

点検、そして補修のタイミングが来ているかも?!

 

簡単な点検・補修と、ダクトの掃除だけで済めば、

それほどお金はかかりません。

 

ほおっておいて、雨漏りなどが起きてしまうと・・・・あせる

 

 

 

 クワサコに、点検について聞いてみたい、

点検してほしいという方はこちらから

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