![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151215/16/kuwasaka-aoi/29/67/j/o0800080013512431230.jpg?caw=800)
以前のブログで書いた「ほぼ日手帳で100%アナログGTD」、
そのまま続いて、やり方も決まってきました。
というか、ほぼそのままの状態で落ち着きました。
おさらい。
手帳の一週間をこのように分けます。
月~木 = INBOX
なんでも気になることぶっこみ。
INBOXの書き方、ほぼ日のひとマスを一行としてツメツメに書くか、
ひとマスあけてゆるやかに書くか、どうしようか迷っていましたが、
私の場合、つめて書かなくても大丈夫でした。
というわけで、ひとマス飛ばしの行で、タスクを書いています。
金 = WAIT
誰かの返事待ちとか、待ち状態のことで忘れたらアカンこと。
これを覚えておくのは、脳みそRAMを食うのです。
土 = PROJECT
仕事手順が細かに分かれて、すぐには終わらない案件タイトル。
これも「今、自分って何の仕事やってるっけ?」を一覧で見れると
かなり脳みそRAMが軽くなります。
日 = SOMEDAY
いつかやりたいことなど。
ここにずっと入りっぱなしの「○○万年筆を買う」があるな(笑)
そしてこの手帳を横にひろげつつ、
メイン手帳は他に準備、カズンを使います。
メイン手帳の件は下部に書きます~。
現状使っている道具関係をばご紹介。
ページインデックスは、トラベラーズノートのブラスのやつを使っています。
「WAIT」と「PROJECT」は、となりあったページか、
裏表のページになるので一緒に。
大体の目安になれば良いのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151219/20/kuwasaka-aoi/76/80/j/o0800080013516037154.jpg?caw=800)
このクリップ、かなり厚めの紙に留めないと留まらないし、
クリップ自体が重くてすぐ抜けます。
使えないなーと思っていたら、マステで貼り付ければよいとの情報を聞き、
そうしてみたら快適に。
クリップ部分は使わず、貼り付けています。
一週間はそのままだし、面倒かもしれないけどやってみるか、
と思ってやってみたところ、張替えも週一で面倒でもなく、
また、ちょっとゆがんでも週一で変えられるから、と気軽にできました。
付けたマステも、クリップと一緒に、ずーっとそのまま使いまわし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151215/16/kuwasaka-aoi/0d/50/j/o0800080013512433236.jpg?caw=800)
マステが長すぎると、外すときにページをちぎってしまったりするので、
クリップから5mmはみ出るくらいにしておくとラクです。
私、マステはあまり好きじゃないのですが、この白マステ、
むちゃ使えるいいアイテム。
ペンはキャップレスのマットブラック、ペン先はF、インクはペリカンBBです。
これに、終わったタスクをマイルドライナーのグレーでラインします。
この組み合わせが、手帳の黒い革に一番しっくりきます。
実際に書いているページはお見せすることができませんが、
サンプルを書いてみました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151219/19/kuwasaka-aoi/e8/77/j/o0800080013516024048.jpg?caw=800)
仕事中に出てきた今日中にやれそうなこと(NEXT ACTION)は、
メイン手帳のカズンに書いています。
やれなかった場合はカズンの次の日に記載。
カズンはキーボードの前に開いておいて、すぐにメモできるようにしています。
そしてキーボードのリストレスト代わりにもなっています。
アンリカバーの留め具のところが、ひらくと左側がでこぼこして不安定なので
下に測量野帳を一冊、かませています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151219/17/kuwasaka-aoi/fb/b7/j/o0800080013515903411.jpg?caw=800)
カズンにはその日やるタスクを書き出し、
新たにやることが出てきて、その日のうちにできそうなら書き足し。
そのほかなんでもメモ、
カウンセリングのお客様の予定(実施日、申込み日、入金締切日など)、
一日のまとめ日記的なもの、ラクガキなどが書かれています。
外出するときはGTDに使っているオリジナル版を
持ち歩けたらと思っていたのですが、
どうしてもカズンのほうがメインなので
そちらを持っていってしまいます。
いくらavecとはいえ、大きいし重いのですが、
書くとなるとA5は欲しいんですよねーーー。
この二冊体制で、2016年も臨みます!