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東雲です。

かなり久しぶりの更新になりましたが、皆さんお元気でしたか。

私はぼちぼちです。


この度、全日本民医連と共同組織が毎月発刊している「いつでも元気」の5月号に、私の拙文を載せていただいたのでご報告しますね。

「いつでも元気」は1991年に創刊し、今年で27年目を迎える雑誌で、主に医療・健康に関する記事で構成されているのですが、私の記事はこちら。

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「医師の言い訳」という、なにかと言い訳ばかりしている私にとっておあつらえ向きのコーナーです。


去る3ヶ月くらい前、「5月号は熊本が担当になったから、東雲センセー書いてちょうだい」と依頼がありました。

ペーペーの若手医師なのに、由緒ある雑誌に拙文載せてもらうなんて良いんですか?…とたずねると「まぁブログ書いてるし、良いんぢゃないですか」と言われたので頑張って書かせていただきました。

このコーナーは日常診療に携わる医師として、患者さんには面と向かって言えないけど、実は…という感じで、ちょい辛口コメントをするものだそうで、今回は前々から思ってたポリファーマシーに絡んだ内容で投稿しました。

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記事の最後に何気に当ブログの宣伝をしました。やってやったぜ


…まぁ実際に記事を読んでいただいた方の中には、「薬について患者は素人だから、その調整をするには医師の仕事でしょうが」と思われるのかもしれません。


ごもっともです。

漫然とした処方には厳しい目をもっていきたいと思います。