読者の皆様へ | 映画熱

読者の皆様へ

先ほどは、物騒な記事を書いてしまって、大変失礼致しました。


でも、どうしても我慢できなかったんです。

泣き寝入りしたくなかったのです。


“そんなこと、いちいち気にしてたらキリがないよ”


そういう声が聞こえてきそうですが、これが、桑畑という男のスタイルです。



「映画熱」は、もともと毒舌が売りのブログでした。


いっぱい批判を浴びて、いっぱい攻撃されるのも、

ある意味、ファンレターだと思っていたものです。


そうやって、人を怒らせるのを、楽しんでいたところもあったかもしれない。


でも、あくまでも、お金を払って劇場で見た観客の視点として、

感想を述べているに過ぎない。



だから、弱い者イジメをしていたわけじゃない。

映画を愛する1人の男として、自分の考えを言い続けてきただけ。


色んな読者が来ては、去っていった。

俺に何を期待していたのか、幻滅していなくなった人もいた。


いつものことです。

よくあることです。



ただ、今の俺は、打たれ弱くなっている。

昨夜は、それを痛感しました。


でも、スタイルは崩さない。

俺は、俺のやり方でやる。


さあ、桑畑をつぶしたい奴らは、今がチャンスだぞ。

束になって、かかってこい。


刺し違えても、俺のやり方は曲げないから。



読者の方々も、色んな考えの人がいると思います。


今、この記事を読んでいて、コイツ、イヤな奴だな、と感じていたら、

どうぞ、早いとこ、立ち去って下さって結構です。


人に媚びて、人に喜ばれる記事ばっかり書くのは、正直疲れるんです。

時には、毒を吐かないと、自分の心に毒がたまってしまう。


俺にとってブログは、デトックス効果があるのです。



別に、お金をもらって書いているわけじゃない。

業界の人でもない。ただの、一般人の貧乏人。

人並みに生きることができない、社会不適応者。


そんな男の文章を、真面目に読む必要なんかないのです。


俺なんかよりもっともっと、面白い文章を書くブロガーはいっぱいいます。

こんなブログばっかり読んでると、偏った人間になってしまいますよ。



俺は、自分の感じたままを、好きなように書く。

自分の好きな世界くらいは、わがままでいいのだ。


俺の生き方が、ブログそのものなんです。

それを理解してくれる人にこそ、読んで欲しい。

何かを、感じ取って欲しい。


映画の楽しさを、映画の素晴らしさを、1人でも多くの人に伝えたい。



それが、このブログの、原動力なんです。


映画熱を、ご愛読して下さる皆様に、いつも感謝しております。


どうか、桑畑という男の生き様を、見守っていただきとうございます。


不器用な生き方しかできない男ですが、よろしくお願い致します。