FUJITA'S BAR


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2017-04-26

U-NOTE Ⅱ 「目には目医者、歯には歯医者」

テーマ:ケガ・病気

8日間連続で勤務して、今日はお休み。

 

本当は映画館に行くつもりだったのですが、

 

どうも、右目が微妙に痛いので、眼科を受診しました。

 

 

先週、何かがまた飛び込んだっぽかったので、

 

すぐに水道の水で目を洗い、目薬をさしていたんですが、

 

痛みが半分くらいやわらいでから、それ以上よくならない…

 

 

我慢できないほどではなかんたんですが、

 

まばたきをすると、ちょっと痛い。

 

眠りから覚めて、目を開けた時に、そこそこ痛い。

 

 

何だか、まだゴロゴロしてるなあ、と感じたので、

 

今日の午前中に、近所の眼科医へ。

 

 

そしたら…

 

金属のかけらが、眼球に残っていたそうです。

 

しかも、2つも。

 

 

金属っていうのは、腐食していくので、

 

放っておいたら、えらいことになるところでした。

 

除去してもらって、目薬をもらって、帰宅。

 

もうすでに、昼を過ぎていたので、映画は中止。

 

見たかったけど、目の方が大事なので、これは仕方ない。

 

 

というわけで、映画の最新記事は、今週はありません。

 

 

 

それと、先週から、歯も治療中。

 

かぶせていたところが外れて、他に虫歯が2本あったので、

 

こちらも、しばらく通わねばなりません。

 

 

トホホ、先月から、医療費がやたらかかってしまうなあ。

 

 

時を同じくして、娘も歯医者と耳鼻科へ。

 

やっぱり、健康は大事だもんね。

 

 

餅は、餅屋。

 

目には、目のお医者さんを。

 

歯には、歯のお医者さんを。

 

 

素人判断は、しない方がいい。

 

 

そうそう、心療内科もまた行かなきゃ。

 

 

目の痛みがかなりよくなったので、こうしてブログも書けるというもの。

 

 

 

今夜は、ジャズライブがあるので、耳をメインに楽しもうと思います。

 

それまで、体を休めておくべし。

 

 

強い安定剤をさっき飲んだから、しばらく横になります。

 

 

映画は、しばらくお預けいうことで。

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2017-04-21

映画 「月光」

テーマ:洋画

行き場をなくした魂は、ひたすら、彷徨うしかない。

 

 

「ムーンライト」と同じタイトルですが、

 

こちらの方が、かなり強烈です。

 

どれくらいかというと、「淵に立つ」「そこのみにて光輝く」のレベル。

 

だから、軽い気持ちでは見ない方がよろしいかと。

 

 

テーマは、性的虐待。

 

韓国映画「トガニ」は、なかなかの秀作でしたが、

 

日本も、こういう映画をどんどん作って欲しいと思いました。

 

 

 

ピアノ教室を開いている、若い女性が主人公。

 

彼女のもとには、“何か”を抱えた生徒がやって来ます。

 

そしてまた、彼女自身も、人に言えない“闇”を抱えて生きています。

 

 

う~ん、これくらいしか書けませんな。

 

内容をできるだけ知らせない方が、先入観なく見られると思いますので。

 

 

 

強者が弱者を一方的に踏みつける行為は、昔からあります。

 

いじめも虐待も、心の暴力も肉体的な暴力も、なくなりません。

 

条件さえ揃えば、誰でも加害者になり得るから。

 

 

 

俺は、この世に“普通の人”なんていないと思っています。

 

誰でも、残虐性は心に秘めているし、人を攻撃する可能性はある。

 

一番たちが悪いのは、自分が“普通”だと思い込んでいることかもしれない。

 

一番始末が悪いのは、自分が“正しい”と思い込んでいることかもしれない。

 

 

権力者がイライラすると、弱い立場の者に八つ当たりすることはよくある。

 

それがさらに下の者に連鎖して、いじめが蔓延していく。

 

最下層に達する頃には、憎悪が雪だるま式に増幅されてしまう。

 

 

猛毒をぶつけられ、逃げ場もない者たちの、魂の叫び。

 

 

 

本作には、性的虐待を受けた女性が、何人出てくるのだろう。

 

ちょっとした言動やしぐさに、深い悲しみを感じてしまう。

 

あの人も、この人も、もしかして…と思ってしまう。

 

 

しかしまあ、ロクな男がいませんな(笑)

 

ここまで徹底すると、大したもんだ。

 

 

これはぜひ、女性の意見を聞いてみたいものです。

 

 

 

被害に遭った女性も、ひとりの人間。

 

心が崩壊しないように、必死でバランスを取ろうとします。

 

そこが、痛々しい。

 

 

タイトルの意味は、映画を見ると、わかると思います。

 

月光。

 

激昂。

 

狼男。

 

 

月明りというのは、基本、ロマンチックなイメージなんですが、

 

気分とか、精神状態で、受ける影響って違うんじゃないかと。

 

 

…ていうか、月のせいにするんじゃねえっ!

 

 

 

あなたの美しさが、僕をそうさせてしまうんです、なんて、

 

歯が浮きまくって、宇宙空間弾道ミサイルみたいにすっ飛ぶウスラバカ野郎である。

 

 

…人の心は、暴力で開くことはできないんだよ!

 

 

女なんて、こうすれば簡単に落とせる、なんて吹聴する奴って、

 

飲み屋のカウンターでもよく見かけるけど、

 

大抵は、ただのバカである。

 

(そういう男に限って、イケメンだったりするから、面倒くさい)

 

 

俺は、フェミニストではないので、女性の気持ちを理解できる男ではありませんが、

 

何をしたら相手が不快になるかくらいは、わかっているつもりです。

 

(逆に、女性にこう言われたら男はムカつく、っていうのもわかります)

 

 

 

やっぱり、相手の人格を無視した行為は、

 

年齢や性別を問わず、許されないものですな。

 

 

 

ああ、人間って、面倒くさい。

 

 

 

嫌な男と付き合ってしまった自分を呪い、

 

嫌な親のもとに生まれた自分を呪い、

 

自分のせいで、とか、

 

自分が悪いから、とか、

 

そんな風に考えてしまう女性たち。

 

 

もう、たまらない気持ちになってしまいます。

 

 

 

 

俺は、この映画の中で、立ち位置があるだろうか。

 

あるとしたら、たぶん、ああいう立場で、こういうことをするだろう。

 

 

 

そうやって、自分の心を、映画に添わせるのです。

 

そこから、自分のこれからの生き方が、見えてくるから。

 

 

 

映画は、人生を学ぶ上での、優れた教材です。

 

体験していないこと、これから体験することを、シミュレーションできるのです。

 

 

自分だったら、どうするか。

 

 

 

俺は男なので、女のつらさはわかりません。

 

ただ、50年間、心の暴力による虐待を受け続けた、ひとりの人間として、

 

15年間、パワハラに耐えて精神が崩壊した、ひとりの人間として、

 

一方的に凌辱される苦しさや悔しさは、人一倍理解しているつもりです。

 

 

 

一生残らない、心の傷。

 

忘れたくても忘れられない、憎悪の対象。

 

相手はきっと、何の罪悪感もない、ウスラバカ。

 

 

殺してやりたいほど憎いけど、

 

八つ裂きにしてやりたいほど恨めしいけど、

 

それをやったら、奴と同じ人間になってしまう。

 

 

自分なりの解決法を、己の心の中から、見出すべし。

 

 

ただし、怒りは、忘れるべからず。

 

その怒りを、弱者たちを救う優しさに変換せよ。

 

いつか、きっと、

 

笑える瞬間が、来ると信じて。

 

 

 

…月光のもとで、激昂して、己の本能を呼び覚ませ!

 

 

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2017-04-20

映画 「ハードコア」

テーマ:洋画

どこまでも、自分目線で突っ走れ!

 

 

ロシアの30代の監督だそうで、本業はミュージシャン。

 

プロモーションビデオの映像がウケたので、映画の依頼が来たそうな。

 

 

全編、自分目線の映画です。

 

頭にカメラを取り付けて、監督自身と複数のスタントマンで撮影。

 

 

だから、主人公の顔が出てこない(笑)

 

見えるのは、自分の手足と、動く景色と、重火器やら、吹っ飛ぶ死体やら…

 

 

やっぱりこれ、ゲーム感覚なんでしょうな。

 

ずーっと動きっぱなしで、ストーリーもあるようで、ないみたい。

 

ただひたすら、生き残るために、愛する人を救うために、がんばる映画です。

 

 

90分くらいしかないんだけど、すっげえ疲れます。

 

二日酔いの人とか、体調がすぐれない人は、おやめになった方がよろしいかと。

 

 

 

「ブレアウイッチ・プロジェクト」とか、「クローバーなんとか」(タイトル忘れた)とか、

 

「REC」とか、たまたま持ってたカメラに写ってた系の映画はたくさんあるけれど、

 

こういうのも、何だか新鮮で、楽しいですね。

 

 

若い柔軟な思考と、フットワークの軽さと、豪快な行動力が、素晴らしい。

 

たぶん、「ヤマカシ」とか好きな人は、ハマるんじゃないかな。

 

 

 

現実の嫌なことはとりあえず忘れて、映像の楽しさに酔いましょう。

 

 

 

 

 

まずは、動いてみる。

 

じっとして考えても、考えがまとまらないことって、結構ある。

 

 

俺は、走るのは嫌いだけど、歩くのは好き。

 

歩くと、色んな考えが、まとまってスッキリしてくるから。

 

 

本作は、とにかく、突っ走る。

 

走って走って、走りまくる。

 

 

走り続けるから、余計な景色なんか見ない。

 

ただ、前だけを見て、己の本能をむき出しにして、駆け抜けるだけ。

 

 

それが、若さの特権である。

 

 

だから、思考が早い。

 

だから、行動が素早い。

 

だから、スタートダッシュが、軽やかで美しい。

 

 

 

ゴチャゴチャ考えて、頭の中がぐちゃぐちゃになるくらいなら、

 

思い切って、行動してみればよろしい。

 

 

動けば、風が吹くから。

 

動けば、道が開くから。

 

動けば、見たかったものの近くに行けるから。

 

 

 

命短し、走れよ、若造。

 

自分の好きな世界では、とことん、わがままであれ。

 

 

どうでもいい他人目線は、無視しちゃえ!

 

あくまでも、自分目線で、真実を確かめろ!

 

 

…自分で行動して獲得したものこそが、青春の宝!

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2017-04-20

今日から名前が変わります。

テーマ:ごあいさつ

桑畑は、今日で50歳になりました。

 

というわけで、ハンドルネームが変わります。

 

 

桑畑三十郎(もうすぐ四十郎)という名前でスタートして、

 

桑畑四十郎に改名して、もう10年が過ぎたんですね。

 

 

四十郎を愛して下さった皆様、ありがとうございました。

 

奴は昨日でこの世を去りました。

 

そして今日、五十郎として生まれ変わります。

 

 

 

思えば7年前に発病してから、

 

絶対に50まで生きられないと思っていたんですが、

 

あっという間のアイスコーヒーでした。(ネタが昭和過ぎ)

 

 

 

まあ、中身はおんなじなんですが、

 

年を食った分だけ、もっとふてぶてしくなってやろうかと、密かに思っております。

 

 

 

映画をたくさん見るための体力も経済力も、かなり乏しくなりましたが、

 

自分なりに、見たいものを野生の勘で選んで、

 

つたない文章で、数少ない読者の皆様に、映画を紹介することによって、

 

1人でも多くの方に、劇場へ足を運んでいただけたら幸いです。

 

 

 

毎日毎日が、生き残る戦い。

 

体重は、さらに減って、かなりやせ細っております。

 

頬もこけて、ほうれい線も出て、すっかりジジイになりつつあります。

 

 

運転免許の更新に行って、改めて写真を見たら、すげえ笑えました。

 

まるまるとして、何だか、我ながらかわいい…

 

 

髪型も変えたし、ヘアカラーも毎回、違う色にしているし、

 

老眼鏡をかけるようになったし、ポンチョコートを着て飲み歩くようになったし。

 

 

たぶん、10年前と、かなりイメージは違うでしょうね。

 

 

 

でも、映画を見たいという情熱は、失っていません。

 

映画と、音楽と、読書と、飲み屋通い。

 

ビールと日本酒とウイスキー。

 

大人の会話と、カラオケと、ジャズライブ。

 

 

俺が生きる原動力は、常に身近にあります。

 

 

 

今日から、50代に突入。

 

たぶん、60歳は迎えられないと思いますが、

 

力の限り、最善の方法で、人生を燃やし尽くしたいですね。

 

 

 

今、映画の記事を2本、書きかけております。

 

まとまり次第、アップしていきますし、

 

来週には、新たに1本見る予定です。

 

 

そうそう、来週は、ジャズライブ2つに、

 

もう1つ、デカいライブを見に、東京に行く予定です。

 

(誰を見に行くかは、まだ内緒)

 

 

 

 

飲み代を節約して、お金をためて、楽しみを増やしていく。

 

その気になれば、ちゃんと実現する。

 

 

去年は、さんざんな年だったので、

 

今年は、できるだけ積極的に、攻めの方向に進みたいと思っています。

 

 

 

俺の名は、桑畑五十郎。

 

これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

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2017-04-17

UNOTE Ⅱ 「謎のウイルス」

テーマ:ケガ・病気

豚じゃなくて、俺の話です。

 

木曜から、また体調を崩してしまいました。

 

 

午後から、何だか寒気が。

 

最近は、昼と夜で10℃以上の温度差があるので、

 

急激に冷えたかな~なんて呑気に構えてたら、

 

家に帰ってから、体が震えて…

 

 

よし、熱燗飲んで、早く寝よう。

 

案の定、深夜になって、寒気がおさまりました。

 

 

翌朝は、普通に出勤。

 

でも、お昼近くになってから、また寒気が…

 

そして、胃腸がおかしい。

 

食べたものが、ずっと胃にとどまっている感じ。

 

 

う~ん、これはおかしい。

 

先日、マイコプラズマにやられたばっかりだから、

 

熱が上がったり下がったりする症状には、要注意。

 

しかも、メシが食えないと、力が出ねえ。

 

 

でも、仕事がずっと忙しい。

 

今週中に豚舎の洗浄と消毒を終わらせないと、来週子豚を入れる場所がない。

 

ちくしょう、こんな時にくたばってたまるか!

 

 

死ぬ気で仕事したら、少し汗も出て、何とかその日の分はこなした。

 

 

でも、家に帰ってから、また寒気が…あ~あ。

 

食事は、ほとんどできない。

 

寒い、寒い、寒い。

 

一体、何度あるんだろう。

 

測ると、数字に負けそうで怖い。

 

布団にくるまって、ひたすら寝る。

 

 

土曜の朝になって、いくらか下がったみたいだから、何とか出勤。

 

午前中の仕事を早めに終わらせて、病院へ。

 

 

喉も痛くないし、咳も鼻水も出ない。

 

『…これは、ただの風邪じゃないぞ。一筋縄ではいかんな。』

 

土曜は診療が午前中までなので、時間的に点滴はできないと言われ、

 

尿と血液検査をして、薬をもらって、月曜にまた来い、と。

 

とにかく水分だけは、しっかり摂れ、と。

 

休みの間に吐き気とかして具合悪くなったら、救急に行きなさい、と。

 

 

とにかく、またなにかの感染症らしい。

 

 

幸い、日曜と月曜が休みだったので、助かった。

 

午後も何とか仕事して、消毒までやって、夜8時頃帰宅。

 

おかゆをすすって、薬飲んで、早く寝る。

 

 

 

日曜の朝は、8時半くらいまで寝ていました。

 

悪夢をいっぱい見た気がするけど、よく覚えてねえから、ま、いいか。

 

ろくに食ってねえから、体がフラフラする。

 

でも、熱は思ったほど上がっていないような気がする。

 

 

妻は仕事に行って、娘もバイトに行ったので、

 

鍵閉めて、ひたすら寝る。寝る。寝る。

 

たまに起きて、水分補給して、ロールパンをかじる。

 

 

最近、ごぼう茶が何だかいい感じなので、入れてからさまして、時間をかけて飲む。

 

 

 

 

やっぱり、疲れていたのかな。

 

考えてみたら、病院の待合室で、ウトウトしていたっけ。

 

8連勤して、9連勤して、10連勤までした。

 

さすがに10日はしんどかったけど、くどくなるからブログには書かなかった。

 

今週は、7連勤だから、軽い方なんだけど、

 

仕事の中身がハードだから、疲労度は深いかもしれない。

 

天候が激しく変化するのも、災いしたかもしれない。

 

 

夕食を、ゆっくり摂る。

 

日曜美術館のピカソを、ぼんやり見ながら。

 

でも、食べられる。

 

あんまり多くは入らないけど、食事をしている感じがする。

 

 

 

で、月曜の今日、朝食はしっかり摂った。

 

味覚も、蘇ってきた。

 

 

朝イチで病院へ。

 

血液検査の結果からすると、やっぱり、何らかのウイルスらしいとのこと。

 

腎臓や肝臓は問題ないらしいので、回復すれば、それで大丈夫だろう、と。

 

 

豚もそうだけど、免疫力って大事なんですね。

 

疲れていたり、ストレスが蓄積されていると、免疫力が低下しちゃう。

 

 

 

薬は、菌に対しては効くけど、ウイルスは、そう簡単にはいかない。

 

最終的には、自分が持っている「戦う力」で、勝敗が決まるのだ。

 

 

生命力って、不思議なものですね。

 

ウイルスって、不思議な生き物ですね。

 

 

戦いに勝った者だけが、今日を生き延びる権利を得る。

 

それが、自然界の掟であり、宇宙の法則。

 

 

幸運でも何でもいい。

 

才能でも努力でも何でもいい。

 

 

今日を生き抜いた勇者たちに、幸いあれ。

 

 

 

 

 

今夜は、熱燗を飲もうと思います。

 

娘が学校でさんざんな目に遭ったという話を、一通り聞いて、少し落ち着いたみたいなので。

 

 

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2017-04-07

映画 「ムーンライト」

テーマ:洋画

月明りの下で、人の心はより深くしみわたっていく。

 

 

新潟では、1館でしか上映していなかったので、

 

こりゃあ、よほど人気がないのか、みんなが敬遠する映画なのかと思い、

 

上映が短期間で終わってしまうんじゃないかという危惧を感じて、行きました。

 

 

 

これは、詩的な映画ですね~

 

 

余計な台詞や、説明口調を極力省いているところは、俺好み。

 

内容をよく知らずに行ったのも幸いしました。

 

 

「ラ・ラ・ランド」もよかったけど、こっちも捨てがたい秀作です。

 

少年の抑圧された感情を、よくぞここまで表現してくれました。

 

 

 

主人公は、いじめられています。

 

何故かは、映画を見ているうちにわかりますが、

 

少年の表情とか仕草で、おおよその検討はつきます。

 

 

ああ、まるで、俺みたいだ…

 

 

彼に優しく接する大人は、そう感じたのかもしれない。

 

自分には、この子の気持ちが、痛々しいほどに感じられる。

 

しかし、彼に、何と言ってあげればいいのか。

 

きっと、何をしても、彼の心に安らぎが訪れることはないのかもしれない。

 

 

 

弱虫とか、

 

挨拶がちゃんとできないとか、葉

 

自己主張がうまくできないとか、

 

人の話をちゃんと聞けないとか、

 

そういうネガティブな先入観を捨てて、彼をよく見て欲しい。

 

 

彼は、怯えている。

 

彼は、怒りをため込んでいる。

 

彼は、人を信じない。

 

 

それは、恐ろしいものを見てきたから。

 

それは、怒りをぶつけられて育ったから。

 

それは、気持ちを踏みにじられる悲しみを知っているから。

 

 

心に抱えているものって、言動や仕草に出てしまう。

 

それが、印象を左右してしまう。

 

 

 

悪気はないのに、人に不快感を与えてしまう。

 

見た目が異質なせいで、人に疎まれてしまう。

 

 

彼の目を、よく見て欲しい。

 

そして、想像力を、膨らませて欲しい。

 

 

 

俺が、親からまともに愛されなかったのは、

 

愛されるような要素を持ち合わせていなかったからかもしれない。

 

俺が、同級生から嫌がらせを受けたのは、嫌な奴だったからなのかもしれない。

 

理由さえあれば、大す義名分さえあれば、人は容易に攻撃的になる。

 

同じ状況なら、誰もが同じ行動を取ってしまう。

 

 

その恐ろしさを、この映画は教えてくれるのです。

 

 

俺は、孤独を楽しむ方法を知っていますが、

 

彼は、好き好んで孤独になったわけじゃないと思う。

 

 

彼を、よく見てあげて下さい。

 

彼の中からにじみ出る、魂の叫びを感じ取って欲しいのです。

 

 

 

 

 

行き場のない気持ちは、居場所がないことに直結していく。

 

彼には、安心できる場所も、安心して話せる人もいない。

 

 

だから、そういう内面が、行動や印象に出てしまう。

 

みんなと同じことができないから、異端者扱いをされる…

 

 

そしていつしか、それが当たり前になってしまうことが、恐ろしい。

 

自分はいじめられても仕方がない人間だと思い込むことが、さらに恐ろしい。

 

 

果たして彼は、何を選択したのか。

 

 

 

 

 

本作は、単なる〇〇映画というくくりでは、おさまらないほどの内容量がある。

 

俺流の表現を使うなら、「魂に問いかける映画」とでも言いましょうか。

 

ダイレクトに、胸が締め付けられるシーンの連続だから…

 

 

 

これ、R15なのがもったいない。せめて、PG12にしろっ。

 

できれば、現役の少年たちにこそ、見てもらいたいから。

 

賢い諸君は、大人をうまくたらしこんでDVD借りさせて、こっそり見ようね。

 

 

 

 

 

人には、我慢の限界というものがある。

 

決して消えることのない、深い悲しみがある。

 

いくらがんばっても埋まらない、心の溝がある。

 

誰に愛されても癒されない、傷口がある。

 

 

 

少年は、青年になり、大人になっていく。

 

しかし、心と思考に刻まれた「初期設定」は、決して消えることはない。

 

 

 

少年は、不幸なのだろうか。

 

少年は、かわいそうなのだろうか。

 

 

否、である。

 

正確には、まだわからない、である。

 

彼には、これからの人生が残っているのだから。

 

 

 

彼の周りには、彼を助けてくれる人もいた。

 

優しく接してくれる人もいた。

 

彼を、忘れずにいてくれた人も…

 

 

 

不安と恐怖は、生涯、絶えることなく、続く。

 

安心は一瞬だけど、生きる勇気を与えてくれる。

 

 

その一瞬が、忘れられない。

 

その一瞬を味わいたくて、人は、心の旅をする。

 

 

 

ほんのわずかだけ、彼の心が安らぐ時…

 

いい場面だなあ、ちくしょう。

 

 

 

 

ちなみに、森永のムーンライトは、俺の好物。

 

あの有名なパッケージは、深いブルー。

 

青は、安らぎの色でもあり、哀しみの色でもある。

 

そこに、ぽっかりと浮かぶ、お月さまが、

 

真っ黒い夜を、青色に染め上げてくれるのだ。

 

 

 

肌の色。

 

心の色。

 

闇であって、闇でない、やわらかい、不思議な景色。

 

 

ブルーな気分の時は、ブルーに浸るべし。

 

月明りが、普段とは違う色で、物事をやんわりと包んでくれるから、きっと大丈夫。

 

 

 

…月光浴をするような気分で、映画を味わってみて下さい。

 

 

 

 

 

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2017-03-29

映画 「ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映」

テーマ:洋画

アニメーションって、やっぱり素晴らしい芸術ですね。

 

 

ユーリー・ノルシュテインという名前を知ったのは、高校生の時。

 

高畑勲監督が絶賛していた記事(たぶん、アニメージュ系)を読んで、

 

レンタルビデオかなんかで、「話の話」を見た記憶があります。

 

 

その当時は、俺もまだ感性が瑞々しかった頃で、

 

日本やアメリカのアニメはもちろん、

 

チェコ・フランス合作の「ファンタスティック・プラネット」とか、

 

中国の水墨画アニメ「鹿鈴」(NHKで放映)とか、

 

カナダのフレデリック・バック監督の「木を植えた男」とか、

 

色んなアニメーションをかじった思い出があります。

 

 

ユーリー・ノルシュテインは、ロシアの監督。(当時はソ連)

 

彼の作品を見ることができただけで、えらく興奮したものです。

 

 

で、彼の作品が、何と豪華6本立てで見られる機会が!

 

素晴らしい!待ってました!

 

監督生誕75周年記念企画だそうで、彼は今でも新作を製作中。

 

 

そのうちにDVDで見られるんだろうけど、そんなのはどうでもいい。

 

俺にとっては、劇場で見られるということが、至福のひとときなのだから。

 

新潟で、一週間限定上映だったので、初日に行って参りました。

 

 

上映作品は、

 

①「25日・最初の日」(1968年 9分)

 

②「ケルジェネツの戦い」(1971年 10分)

 

③「キツネとウサギ」(1973年 12分)

 

④「アオサギとツル」(1974年 10分)

 

⑤「霧の中のハリネズミ」(1975年 10分)

 

⑥「話の話」(1979年 29分)

 

以上の6本。全部で大体、80分くらいです。

 

 

 

俺が一番気に入ったのは、「霧の中のハリネズミ」でした。

 

い~い絵柄ですねえ。詩情あふれる、ぐっとくる映像美。

 

ディズニーの「ファンタジア」に出てくる「くるみ割り人形」を思い出しました。

 

光と影の、幻想的な構成がお見事。

 

今回の上映は、デジタル処理をしているらしいので、

 

個人的には、オリジナルのまんま見たかったけど、

 

そこは、時代の流れだから、しょうがない。

 

これを、劇場で見られた幸運を、ひたすら噛みしめたいだけです。

 

 

 

で、笑えたのが、「アオサギとツル」。

 

男と女の心理って、こんなもんかもしれませんな。

 

告白とか、プロポーズって、どちらが優位になるんでしょうね。

 

ユーモアと気品に満ちた、オシャレなアニメーションでした。

 

 

 

子供の頃って、世界がとても深く見えて、

 

刺激も怖さもビンビンに感じられて、

 

毎日が、冒険と新発見の連続だったように思う。

 

俺は、暗い少年時代を過ごしたけれど、

 

映画と音楽と本が、俺の魂に、命を吹き込んでくれた。

 

 

だから、感激した心って、一生の宝物なのです。

 

それは、誰に否定されようが、決して変わることはないのです。

 

だって、自分がそう「感じた」ことは、まぎれもない真実だから。

 

 

 

「話の話」を見たのは2度目だけど、

 

若い頃に見た時と、全くおんなじ感覚で楽しめました。

 

やっぱり、あのシーンは、びっくりしますわなあ。

 

俺、未だにホラー映画かと思っていますから。

 

 

 

映画は、活動写真。つまり、写真が動く。

 

アニメーションは、絵が動く。

 

動くことによって、生き物になる。

 

そこに音声が加わって、言葉を発し、

 

音楽や効果音が、世界観を広げていく。

 

 

やっぱり、映画こそが、総合芸術だと思うのです。

 

俺は、映画に出会わなかったら、ここまで生きてこられなかった。

 

映画の仕事に就くことはかなわなかったけど、

 

映画を見続ける「観客」というポジションだけは、確立できた。

 

 

このブログだって、ほとんど誰にも読まれていないけど、

 

俺が生きた証しとして、可能な限り、感じたことを語っていきたい。

 

 

 

物語は、語り継がれて、だんだんと面白くなっていくものだから。

 

 

アニメーションは、奥が深い。

 

同じものを見ても、感じ方は千差万別。

 

みんなが同じように感動できる映画って、大抵、つまらない。

 

自分だけのオリジナルな感じ方を見つけると、それが傑作になる。

 

 

好きな世界の中では、わがままでよろしい。

 

人に合わせない。迎合しない。ご機嫌なんて、とってたまるか。

 

 

俺は、自分が生きる力を得るために、映画を見続けているだけだから。

 

 

アニメーションこそは、これからもさらに進化していく素材だと思う。

 

だから、自分が感じたことを、大切にしたい。

 

 

…俺の心は、いつだって、霧の中にいるハリネズミなのだ。

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2017-03-20

映画「ティエリー・トグルドーの憂鬱」

テーマ:洋画

仕事って何だろう、と、心に問いかける映画。

 

 

2015年カンヌ国際映画祭と、2016年フランス・セザール賞において、

 

主演男優賞をW受賞した、社会派のヒューマンドラマ。

 

 

51歳の男が、長年勤務した職場をリストラされ、就職活動中。

 

それだけで、切なくなっちゃいます。

 

俺も、働き過ぎでうつ病になり、復帰したけど、結局再発して事実上の解雇。

 

倒産も経験したし、今の職場で7つ目の男なので、

 

右往左往する彼の姿が、痛々しく感じられます。

 

 

イタリアの名作「自転車泥棒」は、

 

やっと得た仕事で使っている自転車を盗まれ、

 

幼い息子と二人で途方にくれる場面が切なかった。

 

 

切ない記憶って、いつまでも心に残っちゃうんですよね。

 

 

 

 

 

ヴァンサン・ランドンの演技が、素晴らしい。

 

 

すぐそこにいそうな、不器用な男。

 

現役でバリバリ働いていた時は、輝いていたのだろうけど、

 

失職した途端に、社会的地位はなくなってしまう。

 

それでも、ひたむきに、彼は、職安に通う。

 

愛する家族との、生活のために。

 

 

面接で、若い人たちにダメ出しされる場面がある。

 

あれがダメ、これがダメと言われる時の、彼の表情が絶妙。

 

オーバーアクションは一切なく、ただ、耐えている男の姿。

 

その場で体裁だけ繕っても、今更印象なんか変わらない。

 

そう見られたのなら、仕方がない。

 

自己主張すべき時と、沈黙すべき時。

 

言いたいことが言えない、立場の低さに、じっと我慢する男の背中…

 

 

 

ああ、切ない。

 

切な過ぎます、この映画。

 

シンプルな構成だけに、派手さもないだけに、

 

若い観客にとっては、退屈かもしれませんね。

 

 

でも、数々の苦渋をなめた人なら、彼の悔しさがわかると思う。

 

 

彼は、嫌な目に遭っても、人に八つ当たりしない。

 

家族には優しいし、仕事も誠実にこなしていく。

 

 

しかし、彼の「仕事」は…

 

 

 

 

 

 

人には、

 

できる仕事と、できない仕事があるように思う。

 

向き不向きとか、根性があるとかないとか、

 

それ以前の問題で。

 

 

俺は今、たまたま縁があって、農業に携わっていますが、

 

この仕事も、できる人とできない人がいるんだと、身にしみて思うのです。

 

 

 

苦労して、やっと得た、仕事と居場所。

 

もう、失いたくない。

 

たとえ、どんなことをさせられても。

 

 

 

本作は、物語を追っていく映画ではなく、

 

その場面場面において、人の気持ちを感じ取る映画だと思う。

 

過ちとか、失敗とか、魔がさしたとか、

 

生きていれば、いろんなことがある。

 

 

彼の仕事は、自分の感情を押し殺さないと、やっていけない。

 

ただ、黙々と、“やるべきこと”をやるのだ。

 

 

 

上映時間は、1時間32分。

 

短い時間が、長く感じられるようで、終わってしまえば、あっという間。

 

 

彼は今、どうしているのだろう。

 

俺の中でまだ、彼が黙々と仕事をしている姿が浮かぶ。

 

 

彼と、飲み屋のカウンターで出会ったなら、

 

いつまでも、話をしたいと思う。

 

 

生きるのは、簡単じゃない。

 

生き抜くことは、もっと簡単じゃない。

 

 

 

仕事は、生きるための糧を得るための手段であり、

 

会社というのは、能力をお金に変換するためのシステム。

 

 

割り切れるか。割り切れないか。

 

深く考えないようにするか、ひたすら考えるか。

 

 

行動は制限されても、思考と感情は自由である。

 

自分らしさを失わないように、

 

自分の心の中で、迷子にならないように、

 

ジタバタしながら、続けていくしかないのだ。

 

 

誰かの、役に立つ。

 

それが、仕事の根源だと思う。

 

 

褒められなくても、認められなくても、

 

ひどい扱いを受けようとも、心を踏みつけられても、

 

ただ、ひたすらに、働き続ける。

 

 

体が、動く限り。

 

命が、ある限り。

 

 

 

…仕事をがんばる全ての人たちに、乾杯。

 

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2017-03-19

映画 「ラ・ラ・ランド」

テーマ:洋画

うまくいく、というのは、必ずしも、思った通りではないことが多い。

 

 

まわれま~われ~メリーゴーランド♪ ではありません。

 

ララァ・スンが大量に住んでいる、ララァだけの島でもありませんのでご注意。

 

(誰も間違えねーよ)

 

 

 

さて、映画を見てから、かなり時間が経ってしまったんですが、

 

ようやく体も回復してきたので、そろそろ再開します。

 

 

ミュージカル映画というと、とにかく明るくてハッピー、みたいな印象ですが、

 

本作は、物語の切り口が、なかなか鋭くて、シビア。

 

 

監督・脚本は、「セッション」で一世を風靡した、デイミアン・チャゼル。

 

俺個人としては、ダンスよりも、音楽に期待を込めて劇場に行きました。

 

 

はっきり言わせてもらえば、エマ・ストーン、いらねえなあっていう印象。

 

でも、ライアン・ゴズリングだけだと、華がないから、

 

やっぱり、恋愛要素を入れないと、オスカー候補にならんのかも。

 

 

ジャズピアニスト志望、とはいえ、世の中、そう簡単にはいかない。

 

才能はあっても、それを認めてくれる人や、自己アピール能力や、

 

世間的な需要や、メンタル的な強さがないと、希望の職は得られない。

 

 

自分のやりたいことを、やりたいようにやらせてもらえる人は、

 

世界中で、ほんの一握りの勝者だけ。

 

 

命がけで血ィ流しながらがんばっても、ダメなものはダメ。

 

「セッション」は、今思い出してもやっぱりスゴい映画でしたな。

 

 

今回もチョイ役で、J・K・シモンズが登場しますが、

 

やっぱり、主人公にダメ出しするおっさん(笑)

 

すっかり、世界一のダメ出し俳優のポジションを獲得しました。

 

 

 

MGMのミュージカル映画は、そんなにたくさん見ていないんですが、

 

「雨に唄えば」は、よく覚えています。

 

サイレントからトーキーに以降する期間の、業界の事情がよくわかる物語。

 

(金田一耕助の「悪魔の手鞠唄」も、弁士さんのお話でしたな)

 

ジーン・ケリーとフレッド・アステアのアクロバティックなダンスが、

 

当時、ほとんど地上から浮いているように見えて笑えたもんです。

 

本作でも、そういうシーンのオマージュがちりばめられているようで、

 

懐かしいような新鮮さを、たくさん感じることができるでしょう。

 

(俺より上の年代の方は特に)

 

 

でも、

 

終わり方が気に食わん、という人が多いような気がします。

 

(俺より上の年代の方は特に)

 

 

 

ビョークが出演した「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は、どうでしょう?

 

チャールズ・チャップリンの「街の灯」は、どうでしょう?

 

 

誰もが納得するような、

 

絵に描いたようなラストって、

 

ちゃちい。

 

 

俺の好みとしては、

 

見終わった後に、世界が広がるような、

 

深い思考が続くような、

 

ずっと長い間、物語が展開していくような、終わり方です。

 

 

そういう意味では、本作は、実に気持ちがいい。

 

 

「ボディガード」のような、大人の恋愛。

 

「カサブランカ」のような、肩透かし。

 

「レオン」のような、追い詰められた純愛。

 

「ベンジャミン・バトン」のような、限られた時間の青春。

 

「春の雪」のような、傲慢と後悔の狭間で揺れる、屈折した愛。

 

 

恋愛には、色んな形があっていいのです。

 

こうでなきゃ、と考えるから、いつの間にか、一方通行になっちゃう。

 

 

お互いのラグランジュ・ポイントを掴むことができれば、

 

バランスのとれた関係を続けることができる。

 

 

あの時、こうしていたら、自分の人生は、違ったものになったろうか。

 

確かに、そうだけど、それは同時に、今ある大切なものを失うことにもなる。

 

何かを得ようとすれば、何かを手放さないといけない。

 

それは、たぶん、宇宙の法則なんじゃないかと思う。

 

 

 

夢をかなえる、ということ。

 

欲しいものを手に入れる、ということ。

 

好きな人と、相思相愛になる、ということ。

 

愛する人と、結ばれる、ということ。

 

 

それは、

 

一時的にはできても、永遠には続かないもの。

 

 

だから、

 

今の、幸せだと思うひとときを、しっかり心に焼きつけておくのだ。

 

 

美しかった瞬間。

 

ときめいた瞬間。

 

悔しかった瞬間。

 

怒りを感じた瞬間。

 

 

心と、体と、記憶に、しっかり刻め。

 

二度と感じることのできない、新鮮な感覚を。

 

 

それが残っている限り、一生なくならない。

 

自分だけの、かけがえのない宝物。

 

 

夢も、

 

欲しいものも、

 

時間が経てば、形が変わっていく。

 

 

本当にかなえたい夢というのは、

 

イメージでいいんじゃないかと、俺は思う。

 

 

具体的に言える人は、堂々と言えばいい。

 

現実的に行動できる人は、思い切りがんばればいい。

 

 

 

夢は何ですか、と聞かれても、明確に答えられない人の方が多い。

 

俺も、そのひとり。

 

 

だから、心の声に耳をすませ、

 

イメージを、どんどん膨らませていくのを楽しめばよろしい。

 

それはきっと、楽しい作業。

 

 

理想はこうだ、現実はこうだ。

 

そこで嘆くんじゃなく、想像力で補完せよ。

 

 

この部分ではダメだったかもしれないけど、違う部分で新しい発見があるから。

 

そうやって、うまくいかないことの方が、面白いことに気づいたら、

 

人生は、きっと、楽しくなっていく。

 

 

 

そういうことを、学べる映画だと俺は思います。

 

 

居心地が悪いなら、居心地がよくなる工夫をする。

 

居場所が欲しいなら、気に入った場所を常に探す。

 

友達が欲しいなら、出会いを大切にする。

 

そして、出会いがある場所に、自らの意志で、足を運ぶ。

 

 

 

…そうやって手に入れたものが、自分だけの、ラ・ラ・ランドになる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017-03-16

U-NOTE Ⅱ 「マイコプラズマ」

テーマ:洋画

先週の火曜日あたりから、ずっと具合が悪い状態が続いていました。

 

 

喉が苦しくて、咳が出るので、ベンザエースの銀を飲んでいたんですが、

 

なかなか、治らない。

 

そのうちに、寒気がやって来る。

 

仕方がないので、お医者さんに。

 

 

喉はそんなに腫れてないし、微熱だったので、

 

普通の風邪薬を処方してもらう。

 

でも、なかなか、治らない。

 

寒気がひどくなってきたので、仕事を早退。

 

寝れば治るかと思いきや、

 

夜になって、熱が急上昇!

 

 

翌朝、ようやく体の震えがおさまってきたと思って、

 

熱を計ると、38.2℃…

 

うひゃー これじゃあ、夜は何度まで上がったんだろう?

 

 

仕方がないので、またお医者さんに。

 

レントゲンを撮って、血液と尿を検査。

 

 

『…マイコプラズマです。肺炎は起こしてませんが。』

 

 

うっはー

 

 

俺って、ノロウイルスとか、どうしてこう、変な病気ばっかり。

 

職場のみんなが普通の風邪をひいている時は、まるで元気。

 

妻と娘が風邪ひいてても、俺だけ平気。

 

 

なんでやね~ん

 

 

俺は、女性にモテませんが、

 

一部のマニアックな女に好かれることが、たまにあります。

 

 

う~ん

 

舞妓プラズマかあ

 

 

一週間以上、愛されています(笑)

 

ずっとずっと、寄りそわれております(泥笑)

 

 

 

俺の体内では、

 

未知の敵と、激しい攻防戦が繰り広げられ、

 

新しい防衛機能が、生まれつつあります。

 

 

まさに、「シン・ゴジラ」の作戦会議のように。

 

 

怪獣の特徴。

 

①最初は、微妙な攻撃。

 

②次第に、凶暴性を増してくる。

 

③熱が、上がったり下がったりする(攻撃したり、休んだり)。

 

④なかなか、しぶとい(死にそうで死なない)。

 

⑤症状が改善しても、なかなか完治しない(撃滅できない)。

 

 

 

あ~ ちくしょう。

 

手強い敵だわ~

 

 

現在、撃滅までには至っていません。

 

目下、戦闘状態が継続中。

 

 

最新の映画の記事は、戦いが終わった後で。

 

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