グルコアルブミン検査
こんにちは 花音 （ボーダー11歳） は今日も元気です 
今日は花音さんの検査の日 今日の結果は・・・・ ７２ 
思わず 今日は良い結果が出ましたね と院長先生に言うと
このあたりの数値は 目くそ鼻くそですがね～ と苦笑
それでも ７０台に乗ると嬉しくなります
先週 朱雀産から教えていただいた グルコアルブミンの検査をしたのです
その結果が今日出ました
まず グルコアルブミンの検査とは
約２週間前の血糖値の平均を反映します。ストレスや食事など短絡的な影響を受けない為
治療を行っている糖尿病症例の中期的な血糖コントロールの指標として用いられます
また、猫では採血時にストレスにより一時的な高血糖を示す事が多いので、臨床的な糖尿病と
区別する再にも有用な検査です。同じ目的でフルクトサミンの検査も行われますが、
フルクトサミンは血清中の全ての蛋白の糖結合物を測定してしまうのに対し、グルコアルブミン
はアルブミンの糖結合物のみを測定し結果を％で表示します。そのため、糖尿病症例で
よく見られる脱水等による総蛋白濃度の影響を受けにくいというメリットがあります。
小難しいことが 書いてありました
そして 花音の結果は ５.５ もちろん低いです これは当たり前な事だそうです
これは糖尿病の子のインシュリン注射による血糖値がコントロールできているかの測定に使われる検査
それを反対に低い子の指針に使ってるということだそうです
朱雀ちゃんのように インスリの疑いで毎回の血糖値検査では標準値内でも
グルコアルブミンは低いということは 低血糖の症状があるということになるんだそうです
採血時に何らかのストレスがかかり ＧＬＵが高く出ている可能性もあるということになるんだそうです
花音の場合は 血糖値も元々低く この検査も低く出た 至極当たり前の低血糖患者だそうです
奥深い検査なのかどうか？？？ でもこの説明を聞くと 朱雀ちゃんには必要な気がしたのですが・・・
朱雀さん どうでしょうか？
そんな花音さん ２回目のお食事はいつも病院で 採血後に頂きます
それなのに 家に帰ってくると
おかぁさん ごはんは？
もう食べたでしょ？ といっても ガン見中 
連写で撮ってみました 
背後に注意 
忍び寄る白い影
あたつも まだでつのーーー
あたつのお昼ごはんは無くて良いんです
※ コメントのお返事が なかなか書けずにいます ごめんなさい
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ブログ村 老犬・高齢犬
コメントのお返事 気分によって書けない時があります ごめんなさい でも楽しみに読んでます 
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