そんなこんなで、周りも巻き込みながらの就活第一弾ですが、
そんなこんなってどんな？ ↓ こちらをお読みくだしゃい。
結果は・・・・
コーディネート会社のＳさんから電話が入り、
「今回は採用は見合わせるとのことです。」
あっけなく撃沈です・・・。
まあそんなに簡単にとっとと仕事見つかるんだったら、
そもそもコーディネート会社なんて要らんわけだし、
ここはとっとと頭を切り替えて、次に行くしかないっ。
がっ、やはり不採用の理由は気になるので、
ここで一人反省会をしてみた。
もっと若い人を雇いたかった ←でも日本の履歴書を提出済みだったので、年齢はわかっているは
ず。。だからこれは当てはまらんかも。
Ｊ１ビザの人を雇うメリットがない ←やはりここが最大のネックに違いない。
（ま、単純に 「こいつは使えそうにないからパス」だっただけかもしれませんが・・・・。(￣_￣ i)）
Ｊ１ビザは、働く方も大変だが、
雇う方も大変なのだ。
雇う側からの移民局への提出書類も沢山ある。
資本金・年商・従業員数など、一定の基準を満たしている必要がある。
さらにＪ１というのは「研修」なわけなので、
この人にうちで研修をしてもらいたい という明確な理由がなくてはいけない。
研修期間は１年ないしは、１年半（職種によって違うらしい）
ということは、研修期間が終わったら、それで終わりにするのか。
はたまたその後も働いて欲しいのであれば、
「労働ビザ」をとってあげて、スポンサーになるのか・・という問題もある。
これは働く側にも問われることだと思うのだが、
海外で一定期間働いてみたい。
研修期間が終わったら日本に帰って、海外での仕事経験を生かして、
今後日本での就職に役立てたい
というのであれば、
それはもう割り切った関係で、
ま、恋愛で言えば、「お互いに割り切った関係でいましょう」的な？
または、
「私はハワイに永住するのが夢ですっ。
仕事頑張りますから、私の働きぶりを見てください。
それで気に入ってもらえたら、ワーキングビザのサポートお願いしますっ」
だったら、
どちらかというと、「結婚前提に真剣なお付き合いを考えています」的な感じなのか。
相手側も、
「料理も上手だし、家庭的だし、何より俺をこんなに真剣に愛してくれて、なんていい女なんだ。
一生を共にするパートナーは君しか考えられないよ。」
となるのか
「あああ。。
重い。重すぎ。
もうドン引きだよ。
こっちはさらっと楽しく付き合いたいのに。
将来のことまで考えてるとか言われたら、怖くて付き合えんわ。
俺、こいつの人生引き受けられないもん。」
なのか
ってところかもしれません。
はあああ・・・。
これじゃあ 就活もそんな簡単にはいくわけないや。
お見合いで、お互いに気に入って、とんとん拍子に結婚まで行く・・・
ってくらい大変だよ、こりゃ。 (((( ;°Д°))))
いやいや、まだ一件めだからね。 気を取り直して頑張るぞ～～
続く・・・
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