★お子さんが「ママのブス!」と言ってきたら、チャンスです! | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう


おはようございます
野口勢津子です
今日もご訪問ありがとうございます

最近急に寒くなりましたね。
特に朝晩はぐっと冷えるようになり
今朝は長男にこたつを準備しようよと
リクエストされました


母としてはその前に
お風呂上がりにキミが使っている

扇風機をしまいたいな


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今日の記事は
「子どもが『ママのブス!』と言ってきたら、チャンス」でしたね


★なんの「チャンス」なのでしょう?



これはあなたとお子さんの
「ユーモア」
育てるチャンスなんです


状態が悪化しそうな会話の局面を
思いもよらないような返答で
しかも「くすっと」笑えるような内容で
さらりとかわす


ホームラン級の笑いじゃなくていいので
コツコツと小さなヒットを狙いましょう


では、今回の「ママのブス!」
これにはどんなユーモアで返しましょうか


 


「あら~ ○○ちゃんにはこの美しさ、ご理解いただけなかったかしら~?」
と大人の貫録で余裕にかわしてみたり


「そう?平安時代でモテ顔だって言われたんだけどな~
と時代のせいにしてみたり


「ちょっと ○○ちゃん
 私をそんじょそこらのおブスと一緒にしないでちょうだい
わたし、筋金入りなんだから!!」

と子どもの期待通り怒ったように見せかけてフェイント



 


子どもの気持ちを考えてみましょう


★なんで「ママのブス!」と言ったのでしょう


まさか本当に
「ママがブスだと伝えたい」
からではありませんよね(笑)


きっと分かってもらえなかったり
納得いってない事があって
あなたの感情を揺さぶりたかったのでしょう


お子さんは「それ」が目的ですから
「ママのブス!」の一言に
「ま~~っ
と目くじらを立てたら子どもの思うツボです



そんな時こそ「ユーモア」の出番ですよ



しかもお母さんが「ユーモア」で
うまくかわしていると、
親子関係も良好になるのはもちろん


お子さん自身が
お友達とトラブルになった時
「ユーモア」を持って乗り越えられるようになるんです


今日から
子どもとのやりとりが

「ちょっとだけ楽しみ」

そんな風に思ってもらえたら私も嬉しいです



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