おはようございます
野口勢津子です
今日もご訪問ありがとうございます
最近急に寒くなりましたね。
特に朝晩はぐっと冷えるようになり
今朝は長男にこたつを準備しようよと
リクエストされました
母としてはその前に
お風呂上がりにキミが使っている
扇風機をしまいたいな
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今日の記事は
「子どもが『ママのブス!』と言ってきたら、チャンス」でしたね
★なんの「チャンス」なのでしょう?
これはあなたとお子さんの
「ユーモア」を育てるチャンスなんです
状態が悪化しそうな会話の局面を
思いもよらないような返答で
しかも「くすっと」笑えるような内容で
さらりとかわす
ホームラン級の笑いじゃなくていいので
コツコツと小さなヒットを狙いましょう
では、今回の「ママのブス!」
これにはどんなユーモアで返しましょうか
「あら~ ○○ちゃんにはこの美しさ、ご理解いただけなかったかしら~?」
と大人の貫録で余裕にかわしてみたり
「そう?平安時代でモテ顔だって言われたんだけどな~ 」
と時代のせいにしてみたり
「ちょっと ○○ちゃん
私をそんじょそこらのおブスと一緒にしないでちょうだい
わたし、筋金入りなんだから!!」
と子どもの期待通り怒ったように見せかけてフェイント
子どもの気持ちを考えてみましょう
★なんで「ママのブス!」と言ったのでしょう
↓
まさか本当に「ママがブスだと伝えたい」
からではありませんよね(笑)
きっと分かってもらえなかったり
納得いってない事があって
あなたの感情を揺さぶりたかったのでしょう
お子さんは「それ」が目的ですから
「ママのブス!」の一言に
「ま~~っ 」
と目くじらを立てたら子どもの思うツボです
そんな時こそ「ユーモア」の出番ですよ
しかもお母さんが「ユーモア」で
うまくかわしていると、
親子関係も良好になるのはもちろん
お子さん自身が
お友達とトラブルになった時
「ユーモア」を持って乗り越えられるようになるんです
今日から
子どもとのやりとりが
「ちょっとだけ楽しみ」
そんな風に思ってもらえたら私も嬉しいです