昨日「オブジェクト倶楽部」夏イベントに参加してきました。

オブラブイベント2007夏 帰郷


そこで、このブログを読んでいただいている方を、お引き合わせいただきました。お勤めの会社は、わたしの住んでいるところのすぐ近くだったりもしました。

何でも、検索した結果でこのブログを見つけていただいたそうで、内容もお褒めいただきました。

とてもびっくりしましたが、嬉しかったなー。コツコツとやってきたことは、誰かが見てくれているんだなと、何か報われた気持ちになった瞬間でした。


それから、オブラブの内容について。

ソフトウェア開発の基本は、ちいさな改善を少しずつ進めながら、開発の現場を良くすることで、良い製品を作ること。そこに注目されているように思います。わたしもいくつかの、改善事例発表を拝聴しました。


最近、いろいろな役割を社外でいただくようになったのですが、大事なこととして、やっぱり自分の足元である自社の改善に、きちんと向き合わないといけないな、と反省しました。成果を出しているひとは、決して一朝一夕に成果を得ているわけではなく、それこそ、少しずつちいさなことを積み上げ、仲間を増やし、人と関わり、繋がることを楽しみながら仕事をしているんだと。


まだまだやるべき事はたくさんある、そんな気持ちにさせられる1日でした。