「主語」がない人たち | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。



あなたのココロにコトバを添える
心理カウンセラーでライターの
かとちゃんです。



ひさしぶりに前者・後者論。
ちょっと思ったことメモ。


知らない方はコチラなどで
→ 【永久保存版】前者・後者、完結編



前者は
他者との関係性の中に生きており、

後者は
自分を中心とした全体性の世界に生きている。


そのため最近
気がついたのだが

後者のハナシには「主語」が
なくなることが多い。

またハナシ全体における
「立ち位置」がなくなる。

つまり
何がどうしてどうなった、
という「論理性」のコトね。



だから時に
意思の疎通が難しいと感じていたのだ。

「は?」「誰が?」
「今どこにハナシいっちゃってるの?」

ということがよく起こる。



「主語」も「立ち位置」も

他者や、ハナシにおける前後関係という
“関係性”あってのものである。

これは完全に前者の分野。



だから
後者にとっては、

主語自体があまり意味をなさず

「今」を生きているので
「どこのハナシをしている」という
論理性や時間軸もあまり必要ない。



そんな後者における

他者や今との

『分離』


という概念の希薄さが


やはり世界を救うカギ
である気がしてならない。

「分離」がなければ
「調和」へと向かっていく。




過去にも
インディゴチルドレン
などと呼ばれし人たち。


後者は

【人類の先駆者】

なのだろうと感じている。


そして

そんな後者が台頭する今の時代は

必ず良い方へ向かっている。




という

「後者にあこがれる前者」

であることを
もういい加減認めた人 σ( ̄∇ ̄)アタシ


だからボクはその【先駆者】たちに

「置いてかないで」って

感じていたんだな。


でもこれからは
与えられた役割を全うしていこう。

われわれ前者は

「主語を補う人たち」

なのだから。



P.S.
書いてて気がついた。
論理性が希薄な後者だから
アインシュタインは
相対性理論なんて突拍子もないことを
思いつくのだ。

そんな人が天才的な数学的論証力を
持っているところも面白いよね。




■ 『第2回 アトピーと仕事フォーラム』

『仕事での自信の持ちかた』というお話しをします(^^)
ぜひー。

【日時】2016年6月19日(日)
    14:00~16:45

【場所】西早稲田パークタワー2階集会室
    早稲田駅徒歩8分

【主催】アトピーフリーコム

【定員】40名

【お申し込み・詳細】
 → コチラ




【楽しく笑って(^ ^)人生のカンチガイに気づく】
◆かとちゃんカウンセリング受付中!

アナタの本当のココロの声を「ことば」にしてお伝えします(^ ^)。一回でも大きな効果があると評判です。何度でも読み返せる詳細なレポートつき。

『5月のカウンセリング予定』 更新しました。
詳細は → コチラ
お客様の感想は → コチラ


【心屋塾オープンカウンセリング東京】

 2016年 6月7日(火)かがやきプラザ(東京九段下)
 10:00~12:00
 お気持ち金制(全額寄付)

詳しくは → コチラ









★このブログの記事や画像のリンク・転載はご自由にドウゾ。
(ご報告や許可は不要です)
その際はこのブログにリンクしていただけると嬉しいです(´∀`)