俺的糞ゲーその2394『魔界戦記ディスガイア6&バランワンダーワールド』 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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※このブログは、独断で決めた糞ゲー(クソゲー)を処刑し、良ゲーを褒め称えるゲーマーのためのレビューブログ(たまにゲームと関係ない話あり)である

PS4やスイッチなどで出る今作、体験版をやってみたが糞ゲーである。

魔界戦記ディスガイア6PV
このゲーム、今回もモンスターなどと戦うシミュレーションRPGなのだが、戦闘の演出が面白味がなく相変わらず
やたら反撃や連携が連続して発生するなどうざく、しかもHPやダメージなどが最初から何千万もあるハイパー
インフレ状態で分かりにくく、敵が強化される邪魔くさいジオエフェクトやギャグが寒い会話や魅力のない
キャラは変わらず即飽きるなど、何とも進歩のない糞シミュレーションRPGに仕上がっている。

バランワンダーワールドPV
また、バランワンダーワールドはソニックの生みの親の中裕司や大島直人が手掛けたファンタジー3Dアクション
なのだが、移動が遅くジャンプももっさりで気持ち良さがなくコスチュームによって可能なアクションが変わり
竜巻のように回転して攻撃したり体を伸ばしたりできるが爽快感はなく、ドラゴンのようなコスチュームは
火が吹けるようになるがジャンプができなくなるという酷さで、ステージクリア型だが一本道ではなくどこに
進めば良いのか分かりにくい作りでテンポが悪くステージの特定のポイントでは絵と絵が合わさったらボタンを
押す謎の糞ミニゲームが始まったりなど、色々と糞すぎて全く面白さというものがない。
何を考えたらこんなゴミになるのか知らないが、普通にマリオのようなテンポの良いステージにすべきだろう。

というわけで、共に糞な今作。
日本一もスクエニも終了して欲しいものである。