「脚が痛いは気のせい」



コースは住宅街や田んぼの縁を走ったり狭い路地もありました。

沿道の応援が身近に感じましたが、速いランナーにはどうだったのでしょう。

自宅前を1万3千人のランナーが走るってのはどう感じたのでしょうか。

今年で6回目ですけれど。


25㎞を過ぎて急に足裏が痛くなって歩きました。

すると、さな子供に「脚が痛いのは気のせい」と応援されました。(笑)

練習不足が出ました。

とにかく、「気のせい」と思ってましたが痛いのは痛いです。(笑)


35kmを超えると歩く方も増えてきました。やっぱり痛いんでしょうね。(笑)

この辺りからは同じ人を抜き、同じ人に抜かれるいつもの走りでした。

気温は10℃を超えていましたね。

寒くもなく暑くもなくでした。

ゴール後に「汗あまりかいていませんね。塩の結晶が見えません」と言われました。


この坂を昇れば50mでゴールです。

前日、この坂だけ試走しました。

もちろん歩かずに上れました。

別保の坂や春採湖の坂に比べたら「菜っ葉食ったようなもん」ですよ。(笑)


つづく