40代の大型二輪の免許取得記[8]卒業検定は卒業したい①当日の実技
卒業試験当日は晴れててよかった。
6月最初の日曜だったので心配でした。
なるべく普段と同じ状況がありがたいので。
大型二輪の教習所の卒業検定、あとは免許の書き換えのみ、
になるので気合いが入ります。
というか。。。気合いの前に、緊張がまったくとけない。。。。
大型二輪の試験=20回うけても通らない、落とすための試験である、
なんていわれた時代に青春を過ごし今まであきらめて来た者なので
ビビりまくりです。
減点30点で中止。逆にいえば減点15点でも合格ってことです。
ここだなポイントは!
大きなミス=30点減点=即中止 は気をつける。
特に実技系。
パイロンぶつけて『動いた』、一本橋おちた、波状路ストール。
波状路。ここだな。
苦手波状路は通過に5秒以上だったので最低の5秒を目指しつつ
1秒につき=5点減点なら、ストールさせずに早め優先で行く作戦でいく。
交通法規は凡ミス気をつけます。道間違えても大丈夫らしいけど、
間違うと舞い上がってミス連発な人が多いらしいので充分イメトレ。
あと、ミラー位置、後方確認、かな、忘れがちな。
特に後方確認系は減点が10点とかでかそうなので注意。
通常のエンストは二回までかな、大丈夫らしい。
あと、白線踏む、脱輪、速度超過かな。これはでかい減点なので注意せねば。
踏切他の一時停止も無視すると即終了30点減点なので気をつける。
あがらなければ大丈夫だけど。
と頭にいれつつ、時間となる。
大型の自分と、中免の同世代1人、20代女子一人。
順番1番目になりました。
待つと緊張するタイプなのでやった!と思いつつ、乗車。
うわーでも、すごく緊張している。。。
教習所では2コース中の1コース指定され、
好きな方じゃない方のコースですが、ま、大差ない。
走り出すまでは確認等ゆっくり、段階踏んで。特に後方忘れなく。
走り出しは、小回り、確認の嵐。
法規系コースは緊張マシマシ状態突入、一瞬コース???となり
あーっ、ウインカー遅れーギリ出し。。。
気をおちつけ赤信号で深呼吸しつつ(大袈裟だけどニンゲンやっぱ深呼吸だな)
実技系コースに突入。
波状路キタ。ゆっくり入り、よっよっよっよっ、いっちゃえー!
ちょっと早いか??でもいけたー!これはいけるカモ。
あとのクランクもスラロームも問題なく、坂道。
レッ?!!今、後方確認したっけ?したよな?変なとこで再緊張到来。
再度深呼吸からの、一本橋、これは10秒はいったな。
踏切、急制動、問題なく、確認等もOK、
戻って、エンジン切って、後方確認して、降りた!
かちゃっとスタンド。。。
ウワー行けたような。でも何カ所か減点あるなあコレは。
じゃあ、上の教室でまっててください。なるべく早く採点します。と。。。
ああっ、、あごひもが。。。
あれっ、、いまはずしたのかな??
なんて、、思い返すと緊張しすぎで、あごひも閉めてたか、今緩めたのかも
わすれちゃうぐらい、緊張が再々到来。。。。
長くなったので次回へ。
(つづく)
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