昨日は雨でしたが相変わらず実家に帰っていました。
先週大変な思いで槇垣の「葛(かずら)」を取ったのですが、今週帰ったらまた同じように「葛」が!
夏場はこの繰り返しです。
ただ良いことも有ります。
「朴(ほう)の木」が新しい葉を付けていました。
父が以前、東北を旅行した時「朴葉焼き」を気に入って庭に植えたそうです。
毎年一度は「牛肉の朴葉焼き」をします。
葉っぱをちぎってきて
オーブンではなく電子レンジで
牛タンなどが美味しそうですが、高齢の母には薄切りの肉に味噌だれを付けて
こんな感じの夕食でした。
この時期は自然の恵みは豊富です。
庭の一角にわざと刈り取らずに
「蕗(ふき)」です。
切り取って煮物にしたり。
今年も「コンニャクの花」が。
「タラの芽」は
こんな感じで着実に葉を付けてきています。