一日一品江戸料理-388「いんげん鱈子和え」
新刊、『江戸おかず 12ヵ月のレシピ』の発売を機に、
ワタクシ、心を入れ替えました。
「一日一品江戸料理」と銘打ちながら、なんと更新の途切れることよ。
しかも最近は『蔦重の教え』のPRの合間にレシピ紹介……
という始末。
レシピも写真も、塵も積もればなんとやら……で600品以上
あるのに、〝忙しい″を理由に更新を怠ってはいけない!
というわけで、新刊のヒット祈願も兼ねて、平日は毎日更新を宣言致します。
「約束事を作って、自分が信じる神仏、もしくは自分自身に誓え」
と、蔦重さんもおっしゃっていることですし。
「いんげん鱈子和え」
■材料
・さやいんげん …1パック(10本程度)
・たらこ(または明太子)… 1腹(60g程度)
・実山椒…少々
・醤油…小さじ1
■作り方
1)さやいんげんは両端を切り、塩(分量外)を入れた
お湯で1分半ゆでて冷水にさらし、水気を切って3等分する。
2)たらこは縦に切り目を入れて包丁の背で卵をしごき取り、
醤油を加えてほぐす。
3)1を2で和え、実山椒を散らす。
その他いんげん料理はこちら。
http://diamond.jp/articles/-/55912