メッセージを受け取る。
と良く言われてます。
チャネリング
リーディング

いろんな呼び方があるのでしょうが、それにはそれ相応の能力が無いと出来ないと考えられがちです。


先に言っておきます。
私は何かの存在から声が聞こえたり、
映像が出てきたり、
文字が浮かんで来たりする事は今の所ありません(^-^)/


これら能力を見てみた時、多くの人は
その能力が在る事が凄いとか、
それをできる事が素晴らしい、
と思いがちです。


チャネリングとは、何かとチャンネルを合わせる事。
何にチャンネルを合わせるかはその人の選択。
そして、自分が持っている何かとの共鳴性でもあります。


何かを得ようとして外側を意識するのも良いですが、
何かを剥ぎ取り、シンプルになり、内側から軽くなる発想と発信もとても大事かなと感じます。

まずは自分ありき!




リーディングについて
リーディングの意味は、外側からのメッセージを読む
reading
が今の主流。
対象は外側という印象です。

それも当てはまりますし大切な事と思いますが、
私が思うリーディング、こうあると良いなと想うリーディングは、

leading

つまり、導きの方です。
その導きも、内側の自己の本質からのleading=導きです。
内側から湧き出てくるものが対象となります。

内側の導きから、
外側の読み解きに繋がる順序。

個人的にはそれがしっくり来るかも。



全ては共鳴の世の中。
共鳴の発信元は必ず自分。
何かを発信しないと引き寄せは起こらないので。


そして必ず今の自分に即した物とチャンネルが合います。
自分は何にチャンネルを合わせたいか。
いや、合っているか。
自分を計るバロメーターにもなります。


能力はそれが凄いのでは無く、何と共鳴しているか。
言動、表情、メンタリティ。
ここに多くのヒントがあるのでしょうね。




余談。
実は私、常日頃からチャネリングしてました。



何となくこの人にこの情報を渡すと体調良くなるかも。
この人の施術、ここから始めると良いかも。
などなど。

普段の、
何と無くや、
ふとした瞬間の湧いてくる思い。
何だかこんな氣がする。
こう感じる。
などなど。

それを勝手にチャネリングと称しました(^-^)/


このふとした感覚、
何となくという感覚。
これは自分の中でとても重要かつバロメーターでもあります。


この声に従ったり、伴った行動現象は、思いも寄らない変化や現象を伴ったりする事多々。


でもそれを凄いとは思ってません。

こんな、ふとした瞬間の思い、感じる感覚って誰でも日常の中に在るはずなので。



きっと私達は、
程度こそあれ、
常日頃から、
チャネリングやリーディングをやっているのかなと感じます。


感性を磨く!


誰もが、
そんな内側の、
既に持っている能力に気付く時が来たのかもしれませんね(^-^)/