およそ5年前より人に施術する立場としてこれまで歩んできました。

様々な経験をさせていただきました。



「人はなぜ病気になるのか。

改善する人としない人がいるのは何故か。


 改善には時期とプロセスがあるのではないか。

 そもそも改善する、治るとはどういうことなのか。」



様々な気付きと共に、好奇心を持ちつつ、研究&検証を重ねてきました。



答えを求めるつもりでもありません。

物事の良し悪しでないということも分かってきました。

原因を1つに絞る事もまず無理です。

人には様々な要因があることも理解できました。

(過去世、カルマなども含め)


原因を追究していくと、そこに終わりは無いです。

そこにスポットライトを当てるよりかも、


変容するきっかけになる気付きが生まれることのほうが重要でした。


きっかけになり、自分のあり方、生き方が少しでも変われば、表面に出ている症状の変化もありました。

目つき、顔つき、顔色、声のトーンも分かりやすく変わる人もいます。



様々な気付きが僕自身にもあり、今に至っております。


物事は非常にシンプルである事も体感させられました。


すべての原理原則は共通している感じです。


セラピストとして活動するに辺り、全ては経験しないと分からない事だらけ。


座学で知識は学べますが、

知恵は湧いて来ないでしょう。


知識は外側から学ぶ物ですが、

知恵は内側から湧いてくるもの。


知識を生かして知恵に繋がる。

だから経験あるのみ。

その経験をする前に辞める人も多い。

セラピストには様々な経験が必要だ。





なんて、こんな感じに、いろいろごたごた書いてみました。