先日の出来事。


妻が駐禁で切符を切られ、さらにレッカーされる。
子供が学校でクラスの子にお腹を殴られる。
私が運転中、目の前を子供が飛び出してきたり、人が急に横切ったり。


これまであまり無かった現象。


立て続けに起こる事の意味は一体?


今の僕らは、ある物を生み出そうとしている。
夫婦にとっての学び。
これまでに無い夫婦の動きがある。


そして学んだ事がある。


産み出す前は負荷がかかるということ。
だからこそ足元を見る事が大切だということ。
そして足元とは、家族のこと。


この偶然に見える必然のメッセージ。


ここに如何に気付くか。
いや、気付こうとするか。


正解など無いのだろうけど、必然を偶然にする事もできるし、偶然を必然とすることも出来る。
すべては心の捉え方次第。
だから、僕はそれをなるべく生かして行こうと思う。それだけ。


正しくないとしても、
そこにエネルギーを注ぎ、考え、足元を見つめなおす。


結果ではなく、そこに視点を当て、見つめる過程がとても大切なのではと感じた。



見えてきたもの。
足元を見つめ、特に子供に対しエネルギーを注ぐ事を忘れず、夫婦の軸をきちんと保つ。


産み出す前の負荷。

その負荷を逆にフォースに変換し、
本来のエネルギーに繋げる。


産み出すことへのエネルギー。
流れに乗りながら、ジワジワと放射する。


負荷を与えず、
きちんと足元を見据えながら前に進む。


そこが今非常に大切なようだ。