佐賀から来られたお客様
3年ほど前から、年に数回佐賀の方からスターライトを受けに来られる方がいらっしゃいます。
この方、いろいろなことに敏感なかたで、電磁波にも非常に強く反応する人です。
今回はいつもより間隔が空いていたので、どうされていたのかな~なんて思っていたのですが、
どうやら、腰痛を患っていたようで、来たくても来れる状況ではなかったようです。
仕事柄重い物を持つ機会が多く、10kgのお米を運んだりしていたのが、運べなくなり、そのうち、2kgのお米を持つのがやっとの状態になったようでした。
手に重いものを持つと、腰が痛くなり、足が痺れるとのことでした。
経絡つなぎ やその他施しを行い、大分楽になったようでしたが、その際に面白い話しがあったので書いてみたいと思いました。
夏と言えばスイカですよね。
この方、スイカがとにかく大好きで、
夏にはとにかく食べまくるようです。
スイカは腎臓の機能を高めると言われているのですが、
この方は知らずに食べていたようで、
どうやら、疲れると腎臓の辺りが重く違和感を感じることが多く、
スイカを食べるとそれが平気になるそうです。
スイカが腎臓に良いですよと話すと、非常に納得しておりました。
昨年までは、スイカを1個丸ごと買ってきては日々食べていたのですが、
今では、1/4どころか、1/8の重さも持てないので
困るのよね~なんて話から、
スイカの種について話は展開していきます。
スイカ自体が腎臓に良いので、その種はより良さそうですよね、なんて話をしており、
種をどのようにしたら食べやすくなるかの話題になりました。
昔ひまわりの種やかぼちゃの種を食べたことがあったので、その際の食べ方をお伝えしてみました。
両方共、フライパンで炒って外側の殻を向いて食べると実が出てきます。
スイカの種もそんな感じで炒ってみると良いのではと話しました。
皮をむくのがよいのか、全体をミキサーにかけるのが良いのか。
体が敏感な人だけに、食べた感覚で分かるのではないでしょうか。なんて話してまして、
その結果を今度お知らせいただけることになりました。
夏にスイカを食べることで内臓に負担かけることなくしかも腎臓を補うことで、
夏ばてや、秋冬などの冷え予防にまで影響がありそうな果物スイカ。
旬の果物や食べ物にはやはり大きな意味があると感じられた今日のやり取りでした。