今年に入り、何か変革の年になるのでは。
そんな予感がしていた、2009年1月1日。
その折に、1月中ごろに、友人で仲間でもあるミキミキさんのお宅にお邪魔する機会がありました。
2009年は横浜開港150周年記念。その時にそんなことも知りました。
この節目の年に、何か横浜開港を祝う市民レベルのイベントをという話となり、では6月に、なんて話になりまして。
しかし、いろいろ出来る範囲で動いてみたつもりでいたのですが、なかなか思うように行かず、様々な感情が思い巡り、悶々とした日々が続きました。
一時は中止も止むを得ないという状況になり、昨日話し合いにミキミキハウスに行きました。
そこでおきた偶然と言うか必然の流れがあり、自分の思い一つであったこと、覚悟を決めることの重要性、そして、それこそ内面の解放のために整えられた舞台であることを知りました。
イベントの経緯
先日、七田チャイルドアカデミーの七田眞先生がお亡くなりになりました。
僕は七田先生とはこれまでスターライトの関係で一度お会いしたことがあります。
先生はスターライトを、いやヨハンの考え方にとても共感を覚えていただき、これからの医学は、波動医学が中心になるであろうというご自身の感じられるところから、七田チャイルドの講師会などで、スターライトのことなどご紹介いただいた経緯がありました。
昨日聞いた話では、七田先生は、6月から流れが変わると言っていた事。
本来は6月に行われるべきイベントの内容も含め、ほとんどが決まっているべき時期なのに、決まっていないと言うこと。
そう、全てがこの6月6日に向けてのそろえられた舞台であったことを知るにいたりました。
最後の極め付けが、その話し合いの合間に届くこととなる本「魂の遍歴」
これは、七田先生が最後に残された著書だとのこと。
この絶妙のタイミングで届くこのメッセージ性などを皆で考えていた中、出てきたのが今回のイベント
「“まこと”の集い」
まことは眞であり、命・信・誠という意味もある。
七田眞先生の追悼イベントというギフトが待っていました。
これはもうやるしかありません。
動いてきたことが形にならなかったことの意味も理解しました。
そしてこれから形にしていくことを知りました。
七田先生が生前提唱されていた「魂の教育」
そんな中から出てきた今回の追悼イベント。
自分自身のテーマでもある子供たちに何か出来るのではということ。
その親子関係に対し、表現できることがあるのではということ。
そこに自分の進むべき道があることも気づいた感じです。
全ての子供たちへ、
そこに情熱をささげてきた七田先生。
そのバトンを受け継ぐ仲間たち。
新たなる旅立ちをこの150周年節目を迎えるにあたり、心の開港元年と称し、いざ出向の時を迎えた、そんな感じがします。
何かしらの形で関わりたいと言う方。共催していただく方を募ります。
この内容に惹かれる方など、是非お問い合わせや当日の参加をお待ちしております。