おばんです。
村松屋でございます。
台風4号凄かったですね!
今のアパートに越して来てから、初めて長時間の停電になりました!
今日は正に「台風一過」って感じの晴天でしたが、
こういう日は突風が怖いので、バイク通勤は自粛しました。
最近全然乗ってないなぁ。
と言う事で(?)、
今日はボクの乗れないバイクのコレクションの紹介です(笑)。
弟が通販専門のミニカー屋をやっているので、
(「Good Wood」っていいます。どうぞご贔屓に。)
あれこれ買っちゃってます(苦笑)。
その中でもお気に入りの3台を。
ホンダCL72。
実物のデビューは1962年。
ボクより年上です。
同じくCL72の色違い。
シルバーの方が数年前の地震の時に倒れて部品が折れてしまい(涙)、
弟に無理を言って確保してもらいました。
いつかは実物を手に入れたいです!!!
映画「大脱走」で、スティーブ・マックィーンが颯爽と乗りこなしていた、
トライアンフTR6。
当時、多くの人が、
「何でドイツ兵から奪ったバイクがイギリス車なんだよ!」
とツッコミを入れたバイクです(笑)。
基本的にバイクも車も昔のモノが好きです。
現在の安全基準やら騒音問題やら排ガス規制やらをクリアしながら新製品を作り出すメーカーは大変だとは思いますが、
空力抵抗や室内空間の広さとかをCGとかで計算し、
マーケットリサーチで出来上がった車は、
エンブレムを見ないとどこのメーカーのモノか分からない程似通っていて、
ボクの目にはあまり魅力的に映らない。
「昔はよかった。」
って年寄りみたいだけど、
以前は、デザイナーが
自分が「欲しい」と思う
バイクや車を作っていたんじゃないのかな?
そういうモノが、人に
「いいなぁ。」
って思われる。
整体師は自分自身が商品。
人に、
「いいなぁ。」
って思われるようにならないと!