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2005-01-31

涙の水泳大会~母にハメラレタ娘

テーマ:ピンコ(実母)のお話
私の母親は、とてもテキトーな人間だ。

大雑把で、気分屋で、思いつきで行動することも多い。

そして、そんな母親にときどきうちら子供は被害を受ける。

私が受けた被害の中でも、特に大きかったのが、
私への水泳指導である。



それは、まだ私が小学生低学年の頃、
母は、よく私や弟を、市民プールに遊びに連れていってくれた。
そして、そこでよく私と弟に水泳の指導をしてくれたものだ。


「こうやって、こうやればどんどん前に進むから」


身振り手振りで、うちらに平泳ぎと背泳ぎをせっせと教えてくれる。
おせじにも上手とはいえない、母の説明だったけど
小学生低学年のまだ泳ぎらしい泳ぎを習っていないうちらは
その泳ぎを覚え、とりあえず25メートルほどは泳げるように
なっていった。


小学2年生の夏、クラス対抗の水泳大会が行われることになった。

年に1度の大きな学校行事だ。

大会の数日前に、リレーに出るための選手決めがあった。
バタフライを除く、平泳ぎ、クロール、背泳ぎのリレーだ。

でも小学2年生だと、スイミングにでも通っていなければ、
そう水泳の上手な子はいない。
特に背泳ぎはまだ難しい泳法だった。

私はその時、つい背泳ぎ25mくらいなら泳げることを
周囲の子にもらしてしまい、
選手に推薦されてしまった。

どうにか25m泳ぐことは出来たけど、
そうスピードがあるわけでもなかった
ので、内心あせったけど、
「背泳ぎできるなんてすごい!」
ってクラスメイトの言葉に乗せられて結局引き受けてしまった。


その後、
血も凍るような地獄
待っているとも知らず…。



大会当日、プールサイドにビッシリ生徒が詰め込まれた中
白熱した競技が始った。
リレーでは、背泳ぎが一番最後だ。
私は、ドキドキしながらも水にもぐり、前の選手から
タッチを受けると、全力でスタートを切った。

とにかく無我夢中で泳いだ。

わけもわからず必至で泳いだ。



ちょっと余裕が出てきたとき、「何位くらいだろう?」と

フト隣のレーンに目をやった。


ザバ~、ザバ~と豪快な水しぶきがあがっている。

あれは何だろう?って思った。


みんなの声援が遠くから聞こえる。


でも、その声援が

なんだかおかしい



目を見開いて、泳ぎながら周囲を見回してみる。



プールサイドの生徒が何故かみんなこっちを見て
笑っているような気がする。



私はもう一度隣のレーンを見た。

あきらかに

私の知っている泳ぎとは違う泳ぎ方

をしている。



いや…。


違うのは私だ。



そう、


私はそれまで、


上向きに浮かんで、


足はバタ足で、


手は脇の横につけて、


ペンギンみたいに

バタバタ上下に動かすのを
背泳ぎだと思っていたのだ…。



そして、全校生徒の前で今、

そう泳いでいる。



ああ、悲しいかな背泳ぎ。


手を叩いて笑っている生徒の顔が
これまたはっきり見えてしまう…。


担任の先生が、すぐ私のサイドまで駆け寄って
「がんばれ!、がんばれ!○○(旧姓)あと少しだ!」
と複雑な顔で応援してくれるのがまた恥ずかしい(T△T)。


あせって、パニクって、左右のバランスを崩したためか、
微妙に方向が曲がって、
ゴンゴンと何度もプールサイド
頭をこすりつける私。



その姿はさながら、

生け簀に入ったイカ
のよう…。





その度に先生が
「違う、左だ、もっと左だ!こう!!」と
大きなジェスチャーで
アドバイスをくれる。




まさに、


生き地獄…(T△T)





この経験は、私の深いトラウマとなったことは言うまでもない。_| ̄|○



その後母親には泣いて文句を言ったが、
「え?最後まで泳げたんでしょ?よかったじゃない。」
とまったく反省の色はなし。



つくづく恐ろしい母親である。




それから20年ほど後、
母親は突然スイミングクラブに通いだした。


「え?どうして今さらスイミングになんて入るのさ?」

私がそう聞くと、

「え?、だって私、水泳って今まで

一度も習ったことないのよォ。

そうそう、知らなかったんだけど、

息継ぎって覚えると楽ネエ。これまで、

25mも泳げなかったんだけど
これからはスイスイ泳げそうだわ~♪」

とのたまった…。



テキトーもここまでくると芸術である。

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2005-01-30

ケンカレターのすすめ

テーマ:うちら夫婦ネタ
昨日旦那とケンカをした。


最近の旦那の育児に対する姿勢に納得がいかず、
もうすぐ二人目も生まれるのに、このままでは
絶対に後で大きな亀裂が生じるだろう。

だったら今、切れとくしかない!と思い、

昨日、ケンカを売ったのである。


最初は口頭でケンカをした
でも旦那は「言ってる意味が分からない!」
と言って今イチ、ケンカらしいケンカにならなかった。

じつは、私はとっても血の気が多くて、
争い事に燃えるタイプなのだが、
旦那は割りと温厚で、争い事があまり好きでないのだ。

だから、こっちはしっかりファイティングポーズを
とっているのに、期待通りの反応が無くて
不完全燃焼に終わることがよくある。


仕方が無いので、旦那が家を出たスキに、今度は
ケンカの内容をパソコンで文章にすることにした。


普段の旦那の行動の、どこに不満があって、
そんな態度をとられると、どんな気持ちになるか、
そして、この後二人目が生まれるのに、
それがどんな影響を及ぼすかなどなど、
私なりに、理論整然とまめていった。


途中、
「うちらみたいな夫婦に育てられている息子は
不幸なんじゃないか?」
とまで書いて、涙が出てきた。


本心ではそこまで思ってはいないが、
ちょっと大げさに文章にしてみると、
本当にそんな気になる。


ついでに、
「こんな環境の中ではいつか私は
絶望してしまうだろう。」
と思い切って、舞台脚本風に書いてみた。


なんか、ますます悲しくなる。


気が付けばボロボロ涙が出て、
ズルズル鼻水も出て(体調悪いから)
久々に号泣してしまった。



号泣しながらフト、

「ああ~、なんかきっと今私、
ブサイクな顔
なんだろうなあ~」
なんて余計なことを考えてみる。


つい、鏡で
そのブサイク度合い を確認してみる。

「あ~、やっぱりブサイク~」
って納得しながら、ますます涙が出る。


そういえば、学生時代に失恋したときも同じようなこと
やってたなあ~って昔のことを思い出したりもする。

ひとしきり、号泣した後に、ふと我にかえる。
不思議なことに妙にすっきりしている。
何が悲しかったのか、よくわからなくなるほどだ。


とりあえず急いで、手紙の最後を適当に〆て、
旦那が戻ってきた頃に机の上におき、
自分は隣の部屋で寝たふりをした。


後は旦那がどう出るか…。



でも、どうも出てこない…。


何の反応も無い…。



気が付くと、


旦那は39度の熱を出して寝込んでいた。


手紙については一言も何も言わず……。




本当に不完全燃焼な男である。




今回のうちら夫婦のケンカはとりあえず保留になりましたが、

なにはともあれ、
ケンカレターはおすすめです。

普通の口論よりも、気持ちが高ぶること間違いなし。

新しい自分も発見できるかもしれません。

「そろそろガツンと一発やらないとなあ~」
とお思いの方は
是非、一度お試しください。





































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2005-01-29

只今、バトル中ナリ。

テーマ:うちら夫婦ネタ
本日、朝から喧嘩勃発しました。

正確には私が、ブチ切れて導火線に火をつけたのですが…。

今回はちょっとビッグウエ~ブです。

でも、我が家独特の静かなる戦いでもあります。


どう決着がつくのかまだ分かりません。

詳細は後日…。
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2005-01-28

私が物に愛されない理由。

テーマ:私のは・な・し
私は、ブランド品なるものをほとんど持っていない。

なぜならお金が無いから…



って理由もあるんだけど(^_^;)、

一番の理由は、



私にはそれらを持つ資格が無いからである。



それは、まだ私が大学生だった頃の話。

年頃になり、お洒落にも興味の出てきたある日、
私は、街でみかけた可愛いポシェットタイプの
バッグを思い切って購入した。

初めて自分で買った革製品
ブランド品じゃなかったけど、当時の私にしては
思い切った買い物でした。

店員さんが

「今はまだ白っぽいですけど、
使えば使うほどいい味
 出てきますからね~。長く愛用してくださいね。」

って言ってくれたのもなんだかうれしく、
それからどこに行くにもその革のバッグを持って
出かけてました。

ある日、友人とそのバッグを持って遊園地に出かけたときのこと、
事件は起きました…。(またかよ)


ゴーカードに乗ろう!ってことになり、
一人一台づつ、ゴーカードを楽しんでいたのですが、
途中、ゴーカードの振動と、はずみで
ひざに乗せていた革バッグがポ~ンと跳ね上がり、
ゴーカードの脇に転がり落ちてしまいました。

「うわ!!」
思わず、バッグの紐をグッと引きよせる私。
するとバッグはそのまましばらく、横の路側帯に
こすられるように引きずられていたのですが、
はずみで前方に移動し、
よりによってタイヤの正面に…。

ゴリ!ガガガガガ~~っと
ものすごい音が下で鳴り響きました。


そうです、

私はバッグを落としただけでなく、

ご丁寧にも しばらく引きずって、 

最後にはゴーカードでひき潰して
しまったのですね。

車を止めて引き出した革バッグには、
大きな傷がガガガ~~っと数本、見事に入っていました。

それから、しばらくは
「これも味になるんだろう…」って
自分をごまかしながら持ち歩いていましたが、
革製品の味わいってのは、5年も10年もたたなければ
出ないって言葉をどこかで聞いて、
周囲の人からの「何?コレ?」ってコメントにも
絶えられなくなり、
購入からわずか4ヶ月ほどで
お蔵入りにしてしまいました。
(T△T)


また、こんなこともありました。

私が旦那と遠距離恋愛中(昨日の日記参照)
お誕生日に彼からネックレスをプレゼントしてもらいました。

プラチナ製で、トップに可愛い誕生石の入った
愛らしいネックレスで、
彼が喜ぶので、私はデートの度にこのネックレスをつけて
いたものです。

でも私、本当はあんまりアクセサリーは好きではありません。

ホラ、ネックレスってず~っとつけていると襟足の毛が
からんで、モジャモジャってなってしまうことありません?

そう、その日も家でネックレスを無理やりはずしたら、
毛がたんまりと鎖にからまってしまいました。


私は「めんどくさいなあ~~」と思いながら、
その毛を取ろうと、思わずそばにあった

ハサミで

グリグリと毛をほどき切ろうとしたのです。


そしたら、ちょっと手元が狂って、
ネックレスが
チョッキンと切れてしまったのです~。

\(◎o◎)/! 

まさか、こんなに簡単に切れるなんて!!

しっかりしろよ、オイ!プラチナ!!



気の動転してしまった私は、

どうしよう、どうしよう、

そうだ、つなげなくては!!

と思い、

咄嗟に、


そばにあった




アロンアルファー

気が付いたら、べったり塗っておりました。




でもご安心ください…。

奇跡はおこりました。

ピッタリとネックレスはつながったのです。



でもその部分だけ1センチほど




カチカチの棒

みたいになって。

_| ̄|○



それから後1.2年は、彼と会う度に
このネックレスをつける時は、ドキドキで、
カチカチ部分を見つからないように、髪の毛はいつも
下ろすように努力したもんです。

まあ、結局このネックレスはその後、
本当に旅先のホテルに置き忘れ
ってことで紛失してしまったのですが…。

(その時は、正直ホッとしてしまいました。)


とにかく、私は、自分でもビックリするぐらい、
物を大事に出来ない女なのです。

婚約指輪も、結婚指輪も、絶対に紛失する!
って自信があるので結婚当初使ったきりで
今はタンスの奥深くしまっています。


唯一のブランド品である、
旦那からもらった、
グッチの財布も、
1度、カバンの中で、

フタのはずれた
油性マジック


接触事故
起こしましたが、

同じ黒どうしだったので、大事には至りませんでした。



当然のように、
そんな私にあきれて、最近は
旦那もあまりプレゼントをくれなくなりました。

でも密かにホッとしている私。


いや、ホントに、

物を大事に出来る人は、尊敬してます~~。


マジで才能だと思います。





























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2005-01-27

遠距離恋愛のススメ~

テーマ:うちら夫婦ネタ
うちら夫婦は、結婚して今年5年目になる。

結婚する前に、7年間交際していたから
もう12年のお付き合いだ。

じつはその7年の交際期間中、

6年間

九州と東京で
遠距離恋愛をしていた。


最初は東京の会社で出会ったのだが、
交際1年後に私がその会社に愛想をつかし、
さっさと自分の地元に帰ってしまったのだ。

でもなぜか別れること無く、交際は続いた


毎晩、夜11時過ぎに交代で電話をかける。
ダラダラと30分~1時間話しをして
「じゃあ、おやすみね~」と電話を切る。

会えるのは年に3~4回

どちらかが飛行機に乗って会いに行く。


時には、間の街で待ち合わせ
することもあった。

福岡、大阪、京都などで再会し、
つかの間の旅行を楽しむ。


ある年、
「今度は、思い切って沖縄で会おうか!」
ってことになった。
たまにはリゾート気分もいいねえと
とっても電話で盛り上がった。

でもその数日後、電話口の彼は元気がなかった。

「いやあ、昨日、沖縄に行くことを
一応親に言ったんだけど…。」

ちょっと私に言い出しにくそうだ。

親に反対でもされたのだろうか?

いや、実際は反対だった…。


当日、沖縄の那覇空港には

彼と




彼の父親、母親、祖母が
立っていた。



「沖縄初めてなのよ~~~!」と盛り上がっている。


ついてきちゃたのだ。
(;´Д`)



彼が沖縄に行くと言ったら、
「そうかあ、沖縄って行ったことないんだよなあ~」
と、義父がすぐに地図を持ってきて、
ガイドブックを買ってきて、
ノリノリになって
止められなかったらしい。


でも、さすがに遠距離恋愛中のうちらのために
部屋は2つとってくれました。





女子チームと男子チーム。



彼はこの旅行の後、智恵熱を出して数日寝込んでました。




翌年、

今度は四国を旅行しよう~ってことになった。


彼「四国って行ったことないんだよ~いいねえ。」
私「四国はうどんも美味しいもんね~。いいね、いいね。」


彼の父「今度は四国かあ~、
ず~っと昔に行ったきりだなあ」


ヽ(゜ロ゜;)ノ ウヒャァ


今度はその場で
全員参加が決定しました。

しかもご丁寧に、今度は
「もう知らない仲じゃないんだから~、遠慮しないでね。」と





5人部屋。 





まあ、そんなこんな交際期間を経て、
うちらは結婚したんですねえ。

さすがに、新婚旅行にはついてこなかったけど…。


って、


新婚旅行、行ってなかった…(;´Д`)。




よく、周囲の人に

「え~!?6年も遠距離すごいね。
 続く秘訣ってなあに~?」


って聞かれます。


その時は

「やっぱり 
お互いを信頼する気持ち
じゃないかしら?」

って答える私。


でも、


違う…。


やっぱり秘訣は



「お互いモテないこと。」 

の一言につきるんでは無いでしょうか?

(実際、期間中なんの浮いた話もなかった…。)

まあ、予想だにしない
障害も多いですから
美男美女にはあまりお薦めできない
恋愛手法でしょう…。
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「私ってモテルから、遠距離は無理ね♪」って方もゼヒ
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